40歳を過ぎたら眼科で緑内障の検査をぜひ!

先日軽度の緑内障と診断されてしまいました。緑内障は眼圧が高くなることによって視神経が障害され、視野が狭くなったり欠けたりする病気。


やっかいなのは、眼圧が正常範囲内でも緑内障が起こることがあり(正常眼圧緑内障)、症状が進行するまで自覚症状がないことがほとんどで、眼科で検査をしない限り気づかないことです。

そして驚いたのは、日本で行われた緑内障の疫学調査の結果、40歳以上の人の20人に1人は緑内障にかかっているそう‼(参天製薬HPより)。
緑内障で一度視野や視力を失ってしまうと薬や手術で回復することはありません。でも早く発見して目薬で眼圧を少しでも下げると、視神経の障害を遅らせることができることがわかっているそうです。

気長に治療を続けます。皆さんもぜひぜひ一度検診を!(茶子さん)

喉が弱い私の味方「エキナセア」
慢性副鼻腔炎で花粉症のため、だいたい年中、喉、鼻がすっきりしません。

そのうえ昨冬、急性中耳炎にかかってしまい、すっかりよくなるまで3か月もかかってしまいました。

その後も喉の不調が続き、時折咳き込むが。咳止め剤はあまり効かないし、飲み続けることに抵抗があったのでハーブティーを試してみることにしました。アメリカ原産のキク科の薬用植物「エキナセア」です。
昔からインディオが解毒剤などに使っていたそうで、風邪予防や免疫力の調整によいそうです。ティーバッグを購入ししばらく飲んでみると、症状が和らぎました。

個人差はあると思いますし、キク科植物にアレルギーのある方は禁忌です。味はちょっとスパイシーでクセがなく、飲みやすいです。夏バテの日にもGoodでした。自分に合ったハーブは健康管理の強い味方ですね。(セカイさん)

「力を入れる&ゆるめる」で血管力アップ

血圧を下げるには、血管をやわらかくするのがいいと聞きました。NO(一酸化窒素)の産生を増やすのが一つの方法だとか。NOは窒素(N)と酸素(O)の結合物で、主に血管内の細胞でつくられます。
一酸化炭素と聞くと、一酸化炭素中毒などあまりよいイメージがありませんでしたが、体内で産生されるNOは血管をやわらかくし、拡張させる働きをするので、血圧を下げる効果が期待できるそうです。

丸めたタオルを30%くらいの力で2分間握って1分間休む。これを左右2回ずつ、1日1回。
この方法は私にはあまり効きませんでした。

手のひらを合わせて力を入れて押し合う&ゆるめる、お腹や脚に力を入れる&ゆるめる…どれも私にはイマイチ。
ヨガのコブラのポーズのとき力を入れる。これが効きました(^_^)。
この調子で血管力を高めていきます。(めきゃべつさん)

足首は体の土台! 強くしなやかにすべし‼
足首は体の土台で、日常生活の動作にとても肝心。足首が弱く、固いとケガのもとになります。

私は足首がかなり固く、かかとをついたまましゃがむことができません。将来転倒しやすくなってしまっては大変なので何か始めなくてはと思っていたところ、たまたまテレビで、サッカーの中村俊輔さんや澤穂希さんをサポートしてきたトレーナーの小池博さんが足首をしなやかにするトレーニングを紹介していました。その中の一つを続けています。


片方の足の親指の前にもう片方の足のかかとをつけて合わせて立ちます。
左右の足を前後にずらして立つ感じです。無理せず30秒くらいから。それだけです。
最初はどこかに手を添えないと立っていられず、太ももの付け根に張りを感じていたのが、だんだんすんなりと立てるようになりました。
(やんばるさん)
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