ゴスペルで心を解放!地声も愛せるように

友人に誘われて、ゴスペルを習い始めて1年が経ちます。仕事やプライベートのストレスが重なり、うつっぽくなっていた私を心配して誘ってくれたのです。

ところが私、歌は全くダメで、カラオケにも行ったことがありません。学生時代から、音楽の時間に歌うのも合唱なども苦痛でした。声が低いことがコンプレックスで、子どもたちに子守歌さえ歌ったことがないんです。そんな私がゴスペル?! 無理でしょう?とも思いましたが、友人のゴスペルチームの発表会を観て、皆さんが本当に楽しそうに歌っている姿を見てお仲間に入れさせていただくことにしました。

最初は口を開けることさえできませんでした。先生曰く、誰でも生まれたときは「オギャー」と大声を上げて泣いたんですよ、と。声が出なくなっているのは私の心が閉じていたからなんですね。3か月ほど経って、「アー」と喉の奥から声が出たときは感激でした。渋い地声も愛せるようになりました

(ジェシーさん)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

閲覧数上位記事

ページ上部へ戻る