
青竹に乗って竹の円筒部分を踏むだけで、足裏にたくさんあるツボが刺激されるという古くからある健康法「青竹踏み」。
腰痛にもいいと聞き、クローゼットから引っ張り出してやってみました(ずいぶん前にやったときは続かなかった…)。





スクワットって意外と正しい形でやるのが難しい。

「逆スクワット」? なんだかいい予感。
逆スクワットはしゃがんだ状態から立ち上がります。
足の間はこぶし1個分くらい開け、つま先は30度ほど外側に向けてしゃがみます。
体の前に出した両手で床を押しながら、お尻を持ち上げて立ち上がります。
立ち上がるときに自重がかかった状態になって、骨盤が大腿骨にかぶさる形になるので股関節がはまって安定するんだそうです。
それに、お尻や裏ももなど股関節周りの筋肉もストレッチされます。

やってみるとすべての動きが、股関節が硬い私に合っていて効いていると感じました。正しい膝の向きで土踏まずのアーチをキープしながら行わないと立ち上がりづらいことが美脚効果にも期待大。(わいたきさん)


エンゼルスの大谷翔平選手おすすめの、岩手県の岩泉ヨーグルトがスーパーで手に入ることを知り毎日食べています(なめらかでおいしいです!)。

お取り寄せしたのはこのヨーグルトの製造元である岩泉ホールディングスが作っている「龍泉洞の化粧水」(税込 1,650円)です。岩泉の龍泉洞に湧くミネラル天然水から生まれたこの化粧水。

3種のヒアルロン酸、11種のアミノ酸(うるおい成分)、9種の精油(整肌成分)が入っていてトロッとしたテクスチャーがいい。

●カーマインローションでお肌がキュッ!

引き締め化粧水の「カーマインローション」は資生堂が1975年から発売を続けているロングセラーです。日焼けしたときに利用していたカーマインローションを普段使いしてみることにしたのは、40歳を過ぎて毛穴の開きが気になってきたからです。
冷蔵庫に入れておいたカーマインローションを化粧水、乳液のあとに肌が冷たく感じられるまでパッティング。肌が引き締まってサラサラに。
メイクが明るく仕上がる気がします。パッティングにはパッティングスポンジを利用しています。こちらも資生堂製。長さ20cmくらいの棒の先端に丸いスポンジがついています。適度に跳ね返りがあるので、楽にパッティングでき、気持ちいいですよ。
カーマインローション、個人的な感想ですけれどなんとなく美白効果もあるような。ともかくこの夏は続けてみようと思います。(Yushitaさん)
●「ゆるジャンプ」で有酸素運動

1日1分×3回、軽くジャンプするだけという「ゆるジャンプ」。下半身の大きな筋肉群を効果的に動かすことができます。
発案者の伊賀瀬道也医師は、これで肥満を解消したそうです。高くジャンプしなくてもかかとを上げ下げする感覚で大丈夫です。
ふだん運動不足の人はこれだけでも結構足に負担がかかるので、最初は無理せず20秒くらいからでもOK。私は最初1分も続けられませんでしたが、だんだんと体力がついてきたのか(?)楽にできるようになりました。体重はまだ減りませんが、姿勢がよくなったと感じています。
ジャンプって、やってみると軽く跳ぶだけでも真っすぐの姿勢でないとうまく跳べないものなんです! 腰痛にもよさそうです。これはしばらく続けられそう。(占地さん)
●自重で気持ちよく体を伸ばす「グラヴィティヨガ」

体が硬くてヨガをやる自信はなし。でもあちこち関節が固まったように動きづらくなって、頑張らずに寝転がったままできる「グラヴィティヨガ」を始めました。本当はヨガボルスターという太い棒状のマットに体を預けるようにして行うのですが、バスタオル数枚を重ねて丸め、紐で結わえたもので代用。
2つほど紹介します。
①ヨガボルスターを縦に置き、その上に仰向けに寝ます。頭から尾てい骨までを乗せる感じ。
②鳩のポーズ。片足は伸ばし、片足を曲げます。曲げたほうの膝を縦に置いたヨガボルスターの上に乗せます。いずれも深呼吸しながら自重をかけるのがポイント。
グラヴィティヨガは、自重で関節をゆるめ可動域を広げる→ポーズによって整える→姿勢を保つ筋肉をつくる、の3ステップで進めるそうです。少しずつポーズを増やしていこうと思います。(Ko_Riyamaさん)
●座ったまま行うバレエのバーレッスン「バー・アスティエ」

バー・アスティエはフランス人のバレエ教師、アラン・アスティエさんが考案した、バーを使わずに床に寝たり座ったりした状態で行うオリジナルメソッドです。
バレエストレッチとかフロア・バーといった名称なら聞いたことがある方がいるかも? 「痛かったら間違い」がバー・アスティエの基本だと聞いて、いざ体験レッスンに。
きついストレッチとはまるで違って自分の体に合った無理のない動かし方ができるので、思っていたより「できる」と実感。ガチガチの筋肉ではなくしなやかな筋肉をつけたいという人に人気なのがわかります。
たった1回でも体の動かし方の癖がわかったようで、立ったり座ったり歩いたりするとき、のびやかに動かす意識が芽生えました。続けてみようと思います。
写真はアラン・アスティエ著、坂東祐子訳の教則本の表紙です。(mommyさん)
●体づくりのために私が選んだのは「太極拳」

中国の文化が好きなのと、体幹を鍛えたくて太極拳の教室に通い始めました。
レッスンではまず手をブラブラしたり、腰を回転したりして気功で「気」の流れをよくしていきます。
次に太極拳の「型」に入ります。
白鶴亮翅(はっかくりょうしょう)は鶴が両羽を上げて舞うような型。後ろに体重をかければ腰痛予防にもつながります。
楼膝拗歩(ろうしつようほ)は片足と両手を挙げて足を着地。片手で相手の蹴りを払い、片手で相手の胸を突く動きです。ほかにもいくつか型を行い、最後に手のツボ押しで内臓を元気に。
毎回体がポカポカになり、血や水や気の滞りがなくなる感じですっきりします。型をスムーズに行うのは思ったより難しいのですが「1回に1つポーズを覚えるくらいの気持ちで長く続けて」という先生のお言葉にホッ。あせらず楽しんで続けます。(KoMoto_sさん)
●アロマテラピーで認知症予防に期待

もの忘れの症状が出る前に嗅覚に刺激を与えると認知症を予防できる可能性があるという研究をしているのは、鳥取大学医学部の浦上克哉教授。
香りの情報が伝わる脳の箇所には記憶をつかさどる「海馬」があるので、嗅覚を刺激することが間接的に海馬を刺激することになり記憶力が活性するとか。ふむふむ、説得力があります。
浦上先生がたどりついたのはエッセンシャルオイルを使うアロマテラピーです。昼はローズマリー2滴とレモン1滴をブレンド、夜はラベンダー2滴とスイートオレンジ1滴をブレンドして嗅ぎます。アロマディフューザーを使って臭いを拡散させたり、アロマペンダントを使ったり、どんなやり方でもいいそうです。
私は、朝はアロマディフューザーをオンしてゆっくり身支度、夜はキャリアオイルに混ぜてお風呂上りにマッサージしています。(HOMEさん)
●人生初の短歌。出来栄えは気にせず楽しみたい

ふうせんが九つとんでいきました ひきざんはいつもちょっとかなしい(やまぞえそうすけ)。新聞記事で小学1年生の男の子が詠んだ短歌を読んで感動しました。
習いたての引き算の文章題を解いていて消えゆくものに思いをはせたそう。短歌は俳句のように季語に関するルールはなく、自分の気持ちや感じ方をそのまま詠んでもよいし、もちろん五七五七七の字数はあるのですが、字余り、字足らずになっても声に出して読んでみて違和感がなければあまり気にしなくてもいいらしいです。
短歌好きの人同士が、歌を歌で返す交流もあると聞き、さっそく私も不眠に悩む友達に一首。
ねむれないよるにもあるよときめきが あのときのことばきょうのほほえみ。そうすけくんには程遠いですけど友達はとても喜んでくれました。
歌の返事、返ってくるといいな。(古今さん)
●湯たんぽの自然な温かさが好きです

湯たんぽが大好きです。
電気あんかや電子レンジ式湯たんぽもありますけど、私が愛用しているのは昔ながらの沸かしたお湯を入れるタイプ。
寝る前に布団の中に入れ、布団に入ったら胸に抱いたり足元に置いたり、太ももの間に挟んだり、お腹に乗せたり、そのときに冷えていると思う場所をまず温めます。体温を早く上げたいとき(すごく冷えているとき)は胸に抱くのがよいそうです。血液を送り出す心臓を温めるということですね。
体温は1℃下がれば、免疫が30%下がるそうです。湯たんぽのよいところはだんだん温度が下がっていくところ。体が温まって汗をかいてしまうと体温が下がるので、体が温まった頃合いでぬるくなっていく湯たんぽは体にやさしいのです。私は座るときも湯たんぽを太ももの上に置いています。(アーキアさん)
●パドルブラシで頭皮のマッサージ

薄毛、コシのなさ、うねり…髪の毛の悩みが増えました。
いろいろヘアケア剤を試してみましたが加齢には勝てず(泣)、基本に返ってブラッシングをきちんとやろうと決心。髪のクセを取るにはハーフブラシという、ブラシの半円型の土台からたくさんピンが出ているものがよいらしいのですけど、クッション性があって頭皮ケアにもよいパドルブラシを選びました。
まずは大きな血管が流れている側頭部から。
側頭部にブラシを当て、30秒くらい小さな円を描くように押します。後頭部も同様に。うなじ付近を下から上にブラッシングしたら、前頭部、頭頂部も同様に行います。
最後に前後左右いろいろな角度から頭頂部に向かってとかします。
ちょっとずつですけど、ツヤとボリューム感が少アップしてきたようです♡(風の谷のポロンさん)
●口腔体操でオーラルケア

口腔体操を続けています。
①口を閉じて、舌で唇の内側を舌で押しながら1周します。左周り、右周りを各5回ずつ。
②頬を膨らませ、口を最大に大きく開けて思い切りベーッと舌を出すのを5回。
③舌で頬の内側を押すのを左右5回ずつ。唾液を促す効果はばっちりで、嚥下訓練にもなります。唾液には殺菌作用があるんですよね。
忍者はそうやって口腔洗浄してるとか?! 本当は左右合わせて30回くらいやったほうがよいそうですが、①の舌グルグルは結構きつい。思いついたときに回数にこだわらずやっています。
②はベーだけでなく、アー、イー、ウー、ベーとやってみると、頬のたるみにも効いたのか、アゴのラインが少しシュッとしてきたような。気のせいかな?(OIKOさん)
●贈り物にブレンドハーブティー

プレゼントのお返しだったり、サプライズのクリスマスプレゼントなどによくブレンドハーブティーを贈ります。
不眠気味だとか、疲れが取れない、ストレスを抱えている、冷えが辛い、生理の前後がしんどいなどそれぞれの不調に合わせてお店で選びます。
私の行きつけは世界中の提携農園から東西のハーブ素材を調達しているという「生活の木」。楽しみながら30日間飲み続けられる「私の30日茶」シリーズはとっても飲みやすく、ティーバッグでとても手軽。ハーブティーに親みのない友達にも喜ばれています。全部10種あります。特に気に入ってもらえたのが、あちこちの痛みが蓄積して疲労がとれない友達への「高麗人参剛力ブレンド」と、不眠に悩む友達への「おやすみ前のカモマイルブレンド」です。
気持ちが伝わる贈り物だと思います。(グランマンサーレさん)
●砕いた飴が喉の緊急事態に大活躍

人前で長時間話すことが多い仕事をしていますが、喉が弱く、特に乾燥する季節は話の途中で喉がイガイガして、咳き込んでしまうことがあります。
いったん咳き込むとしばらく止まらなくなることが増えてきて悩んでいました。病院へ行っても咳喘息というのではなく、単に喉が弱くて少しの刺激で炎症を起こしやすいのだろうということでした。のど飴は必須ですが、人前で話しているときに飴で頬を膨らませているわけにもいきません。そこで飴を小さく砕いて(私は小さい金づちで叩きました)、頬の内側に貼りつけてみました。これが大正解。
少しずつ溶ける飴が喉を潤してくれ、咳き込まずにすみます。
気に入っているのど飴は、カンロが国立音楽大学声楽科教授の監修のもと作ったというプロポリスとハーブ配合の「ボイスケアのど飴」です。(虹太さん)
●チアダンスの前にフラダンスで体作り!

コロナ禍の緊急事態宣言で仕事が時短になって時間ができて、ふと考えました。「残りの人生でやり残したことは?」と。
そんなときテレビを観ていたら『徹子の部屋』に、平均年齢70歳のチアダンスチーム、ジャパンポンポンの滝野文恵さんが登場。入会条件は50歳以上で自称容姿端麗。容姿端麗は無理ですが「これやりたい!」と思いました。
今の仕事をしていると参加するのはとても無理だけど、平均年齢の70歳くらい頃には自営のお店をたたんでいるかも。来たるべき入会のときに備えて(笑)、フラダンスを始めました。少々甘く見ていました。手と足が上手く動かせない。歳のせいなのか、頭の回転が悪いせいなのか?
始めて9か月で変わったのは今のところヘアースタイルだけですが(フラは髪に神様が宿るとか)、フラのリズムを楽しんでいます。(klockaさん)
●「コーディアル」は喉のケアにも

コーディアルに出合ったのは、体調を崩した友人へのお見舞いプレゼントを選んだのがきっかけです。
コーディアルは果物やハーブをシロップに漬け込んだノンアルコール濃縮飲料で、英国では1000年以上も飲み継がれているそう。水やお湯、炭酸水などで7~8倍に薄めて飲みます。免疫系の病気に悩んでいた友人にはマヌカハニーなどのはちみつとレモンやジンジャーをブレンドしたコーディアルを贈りました。
紅茶好きな彼女は紅茶にたらして飲むおいしさを発見したようで、毎日のティータイムを健康タイムにしてくれました。思わぬ収穫は、コロナ禍のリモート授業で喉を痛めてしまった大学講師のだんな様が、水割りコーディアルを飲みながらトークしたところ、咳き込むことがなくなったとのこと。
以来手放せない喉ケアアイテムになったそうです。(water.Uさん)
●はちみつとくるみでコレステロール対策

健康診断で初めてコレステロール値が上がりました。
生活改善を試みるようにというイエローカードだったので、ともかく食生活で何かできることを始めようと思い、毎日続けやすそうな「はちみつ」と「くるみ」を摂ることにしました。

両方とも総コレステロール、LDL(悪玉)コレステロール、中性脂肪を低減させる可能性があることがわかっているということ、はちみつはHDL(善玉)コレステロールや炎症を抑える働きにも関わるという情報を得たからです。はちみつは純粋なものを大さじ2杯、くるみは7~8粒をコーヒーのお供に摂り続けたところ、1年後の健康診断で正常値に戻りました。
個人差はあると思いますが私には合ったのですね。これからも続けるつもりです。(とーのさん)
●3ステップクロール指南

「息継ぎができないので長い距離を泳げない」という人が多いでが、息継ぎできなくても結構泳げるものですよ。
①ストリームラインの練習。ストリームラインは水の抵抗をできるだけ減らしたまっすぐの姿勢です。耳と腕をぴったりつけてまっすぐ腕を伸ばします。立った姿勢から蹴伸びをして、ストリームラインで息が続くところまで進んだら立つ。これを繰り返します。
②ストリームラインにキックをつけます。体が左右に揺れないように足を身幅に自然に開き、内また気味で太ももの力を使って足を上下に降ります。スナップをきかせて足の甲で水を捉える感じです。
③手のかきをつけます。おへそあたりに向かって手のひらで水を押すようにかき、水面まできたらスッとかき抜き上げてすぐに前へ。伸びた先で手を入れ替えます。(むくたさん)
●ギューッと力を入れてパッと緩める「降圧体操」

50歳を前に血圧が高くなってきました。
降圧剤のお世話になる前に加藤雅俊(薬剤師)考案の「降圧体操」をやっています。これは、血管を柔らかくしなやかにする働きがある一酸化窒素は血流が一気に上がったときに分泌されるという働きに着目したもの。ギューッと筋肉に力を入れて血管を縮め、パッと緩めるという方法です。
座ってできる体操を2つ紹介します。
まず「胸の体操」。胸の前で合掌し、両肘を開き、息を止めて力いっぱい押し合わせます。10秒キープしたら一気に力を抜きます。
次に「太もも上げ」です。手をクロスさせて手のひらを重ね、左膝の上に置きます。左足のつま先を着けたままかかとを浮かせます。重ねた手は、膝が上がらないように、息を止めて下向きに力を入れます。10秒キープしたら一気に力を抜きます。(メープルさん)
●椿油とオリーブオイルを髪にお肌に

乳液やクリームが肌に合わず、オイル党です。油焼けが心配なのであまり安価ではない、純粋なものを選んでいます。
世界三大オイルといわれているホホバオイル、オリーブオイル、椿油(カメリアオイル)のうち私が愛用しているのは、オリーブオイルと椿油。どちらもオレイン酸が豊富で皮脂に近い油分のため肌なじみがよいです。いろいろ試した結果、私の場合髪や頭皮には椿油、顔にはオリーブオイルが合いました。
椿油は頭皮のマッサージや、ドライヤーの前に毛先を中心になじませて使っています(ヘアケア剤に混ぜることも)。オリーブオイルは必ず化粧水で肌を整えてから。さらにしっとりさせたいときにはもう一度化粧水、オリーブオイルを塗ることもあります。オイルの量はほんの1~2滴でOKです。
ナチュラルケアで髪もお肌もご機嫌です。(ツバキさん)
●緑茶コーヒーを試してみたら…


内科医の工藤孝文さん考案の緑茶コーヒーを試してみました。私は55kgを超えると持病の腰痛の症状が現れるので、ダイエットのためというよりは元に戻すのが目的です。
緑茶コーヒーは緑茶とコーヒーを1:1で混ぜたもの。コーヒーにはカフェインとクロロゲン、緑茶にはカテキン、テアニン、カフェインと、ダイエット効果が期待できる成分が含まれているため、両方をいっぺんに摂ってしまおうというのがねらいのよう。1回量は250~300ml。
まずくはないのですがこの量を飲むのはちょっと大変なので、半量のコーヒーと半量の緑茶をつくり交互に飲むことに。3週間くらいで1kg減って55kgになりました。
個人的な感想ですが、緑茶とコーヒーで食欲が抑えられる気がします。別々に飲むのは邪道だと思うので、お試しの際は混ぜて飲んでみてくださいね。(Koise_Oさん)
●そわそわする日には「○○○」


朝からなんだかそわそわして気持ちが落ち着かない日ってあるものです。
「そんな日はどうしてる?」って友人たちにインタビューしてみたら…。お茶を飲む、美容室に行く、散歩に行く、ひたすらキャベツの千切りをする、ウクレレを弾くなど、いろんなことをして気持ちを落ち着けていました。
私の場合はまず、昔エイヤッ!と買ったグレームーンストーンのブレスレットをはめます。そしてお昼寝をしたり、何かしら手仕事をします。小さい刺繍とか刺し子とか。外で仕事中だとそうもいかないので、深呼吸やお茶で気持ちを一新し、やることの順番を変え、気の向くことから片づけます。
女性の場合は女性ホルモンの影響も多大に受けますね。たいていは疲れているときです。早めに家に帰って、おいしいものを食べて寝るのが一番ですね。(bethさん)
●腕を後ろ手に組んで猫背をリセット

私は姿勢の悪さが遠因で長年腰痛もち。
うっかりするとパソコンに向かっていてもすぐ猫背になるし、立っているときもついどちらかの脚に重心をかけて立ってしまいます。気づいたときにすぐにやるのが、手を後ろ手に組んで立つこと。
手ぶらのときは、片方の手で片方の手首の上あたりをつかむようにします。座り仕事やスマホを見るときは、膝と背骨が110度くらいになるように座ります。おしりが前にずり落ちるときはタオルを丸めたものをおしりの骨のところに置くと安定します。背中がまっすぐになりとても楽ですよ。骨盤の上に背骨が乗っている感覚があることがポイントです。
パソコンやスマホの位置も大事です。顎の上下運動だけで画面全体を見渡せるような高さにすると、姿勢を崩すことなく見ることができます。(タマキさん)
●香りで認知症予防
アルツハイマー病は、脳のにおいを感じる神経が初期にダメージを受けてしまうため、もの忘れよりも先に、においがわからなくなることが多いそう。香りをかいでにおいを感じる神経を刺激すると、初期のアルツハイマー病に効果が見られたという調査結果があると知りました。
なかでも、ローズマリーとレモン、ラベンダーとスイートオレンジが有効とのこと。もちろん万能ではないと思いますが、アロマセラピーなら気軽に始められますよね。
アロマオイルをアロマポットなどで焚いたり、コットンにたらしてベッドサイドに置いておいたり、胸ポケットにしのばせたりして香りを楽しんでいます。お風呂に2~3滴入れるのもおすすめ。

とってもリラックスできます。免疫機能にも働きかけてくれるのでしょうか、前ほど風邪もひかなくなった気がします。香りはその日の気分で選ぶのがいいですね。気持ちいいなと思う感覚を大事にしたいと思います。
(sizukaさん)
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