香り溢れる食卓特集

レンチンで作る蒸し野菜がちょうどいい塩梅に熱が通らず、やはり蒸したくなりました(笑)。使ったのは無印良品の「ステンレス平ザルL」(直径約22.5×高さ約3.5cm)です。

この平ざるは手がなく、我が家の浅めの鍋にすっぽり入りました。

キャベツやレタスなどの葉物もいいけれど、人参、里芋、じゃが芋、かぼちゃ、れんこんなどが腹持ちもして甘みも出てとってもおいしいです。

大き目の乱切りや厚めの半月切りにしたりと、切り方はそのときの気分で。

(鴨のかけはしさん)


朝、お弁当や朝ごはんをきっちり作るのはもうやめました。お弁当のごはんは前の日にお弁当箱につめて冷蔵庫に入れておきます。

朝は前の日の残り物や常備菜、冷凍しておいたおかずを詰めるだけ。

朝ごはんは、ワンプレートにパンと常備菜、カットしておいた果物やヨーグルトを乗せます。

ペーパーで拭くだけでほとんどの汚れが落ちるから洗い物もらくちんです。

洗濯物も朝にはやりません。

以前は週に3回やっていたんですが、今は毎日、夜に干すところまでしてしまいます。

洗濯をしない日をつくるのと、毎日するのはどちらのほうが楽かやってみたら、毎日のほうが洗濯物の量が少量だから干すのもたたむのも楽でした。

洗い替え用の下着も少なくてすみ、そのうえ節水にも。週末は大物洗いだけというのもゆとりが出ます。(ズン5Mさん)


●目玉焼きをきれいにつくる

卵の白身には水を含んだ部分があるんですね。

目玉焼きを焼いたときダラッと白身が広がったように焼ける部分は、水を含んでいるところなんだそう。まん丸の目玉焼きを焼くにはズバリ、水気を切ってから焼けばいいんです。

子どもたちから「月見バーガー」をリクエストされたときや、何にもないときの我が家の定番、「目玉焼き丼」(ご飯にキャベツの千切りと目玉焼きを乗せるだけ。黄身にお醤油をたらしていただきます)をつくるときは、まん丸の目玉焼きのほうが、見た目がきれい。水の切り方は、ザルに卵を割り入れしばらく放置するだけです。

大さじ1~2杯くらいは水が切れます‼ 目玉焼きを焼くときは、よく熱したフライパンに油を回し入れ、ザルの卵をそっと静かに入れます。白身の色が変わり始めたらあとは弱火で3分ほど焼きます。(りえかさん)


●卵焼きのかさまし

毎日のお弁当に卵焼きは欠かせないのに、卵の値段が高騰してトホホです。そこで卵焼きのかさましを考えました。

オムレツ風にすると卵焼きではなくなってしまうので、あくまでも「あれ?これ卵焼き?食べやすい!おいしい‼」と反応してくれることが重要(笑)。

まずははちぎったはんぺんを入れてみました。卵1個で2人分、十分な量になります。油はごま油を使うと風味が出て、なお美味。お次はちりめんじゃこを入れてみました。こちらはかさましには今一つさみしいので、ネギの端っこも細かく切って混ぜました。

ここまで来て、ひじき煮、ピーマンのきんぴら、切り干し大根などちょっと余った作り置きのお惣菜も混ぜてみることに。あれ? これじゃあオムレツと変わらなくなっちゃったかな? でも栄養満点でバリエーションもついて子どもたちにも好評です。(sakuraanmitsuさん)


◆ゆず塩ペーストを味のアクセントに

庭にゆずの木がある方から毎年ゆずをいただきます。ゆずは果汁と皮を比べると皮のほうが4倍もビタミンCの量が多く、果物のなかでもビタミンCの含有が多い黄色キウイフルーツを超えるほどと聞くと、皮まで食べない手はありません。

そこで毎年、「ゆずペースト」を作っています。

ゆずの皮はフードプロセッサーや包丁でたたいてペースト状にします。そこに塩を入れて混ぜるだけ。塩の量はゆずの20%です。ゆず塩ペーストは、竜田揚げやから揚げの下味に、バター炒めやパスタソースに、ドレッシングにと万能です。

ポテトサラダのカロリーダウンにもおすすめです。マヨネーズがわりにヨーグルトと塩レモンペーストを使うと、さっぱりおいしくいただけますよ。お湯で溶いてハチミツを加えドリンクとしても。とってもあったまります。(pou1123pou)


●「卵ぼうし」と「レンジ卵丼」

「卵ぼうし」は私の料理の必殺技。お料理がちょっと地味なとき、ふわっと焼いた卵を乗せちゃうんです。子どもたちは卵焼きが大好きなので目を輝かせます。

例えばまぜご飯やチャーハンに乗せたり、野菜炒めに乗せたり、焼きそばに乗せたり…。チャーハンのときはチャーハンと卵をレタスやのりで巻いて食べたりもします。さすがにたびたび続くと飽きてしまうので、そもそも卵丼にしてみようかと思いつきました。

卵だけではさみしいので、木綿豆腐を手で崩したものを混ぜ、あれば玉ねぎの薄切りも入れて、みりんと醤油をかけて2分ほどレンチン。溶いた卵を入れてさらに1分レンチン。

ご飯の乗せればでき上がりです。タンパク質がたっぷりとれ、火を使わないので、夏休みの昼ご飯にもぴったりです。(accord07さん)


●奈良の堀うち農園さんの梅を取り寄せました

ここ数年、横山タカ子さんの「さしす梅漬け」を作っています。

完熟梅1kgを砂糖300gと塩100gと酢800mlで漬けるだけの簡単梅漬け。3週間漬けた梅はそのままでもおいしいですが、3日3晩干すとふっくらした梅干しになります。つけ汁の「さしす」は梅酢として料理にドリンクに大活躍で、我が家の夏の健康を支えてくれます。

今年は奈良・吉野の堀うち農園さんの梅を取り寄せて作りました。減農薬、有機肥料で栽培され、除草剤は使わず、梅を一粒ずつ丁寧に収穫している南高梅の小梅です。さしす梅漬けを漬けているとき、2、3日に一度ビンのフタを開けてゆするんですが、なんともさわやかな香りが立ち、おいしい予感たっぷり。

果汁の上がりがすごくよくて、今年はたっぷり「さしす」ができました。今日はジンと炭酸水で割っていただきます(^^)(mrsrisu19さん)


●紅ショウガをつけました

 無類の紅ショウガ好き。まあまあの「ジンジャラー」です。なかでも紅ショウガが大好き。

野菜売り場で新鮮な新ショウガに呼ばれたので(笑)、漬けてみることにしました。本来は赤梅酢を使うのですが入手できなかったので、冷蔵庫にある「ゆかり」(赤じそのふりかけ)と酢を使うことにしました。

新ショウガ300gは千切りにします。酢250ml、砂糖小さじ1/2を混ぜ合わせ、お茶パックに入れたゆかり大さじ2を沈めます。ピンクの色が出てきたら新ショウガを入れます。半日くらいで浸かり、1年ほど冷蔵庫保存が可能です。

市販の紅ショウガは色が毒々しいのが心配だったので、これで安心してどんどん食べられます。ご飯に混ぜたり、納豆に入れたり、お弁当の付け合わせにしたり…。1カ月足らずでなくなりそう(汗)。来年はもっとたくさん作ります。(mino16ura17さん)


●無塩トマトジュースの活用

無塩トマトジュースを箱買いしています。生のトマトが苦手で飲用しているのと、料理にも活用しています。トマトはうまみ成分がたっぷりなのでだしのように使えるのが重宝です。

この夏は麺類のつけ汁に大活躍しました。同量のだし汁(水でも)とトマトジュースを混ぜ、火にかけます。沸騰したら溶きほぐした卵を流し入れかき卵風に。好みで水溶き片栗粉でとろみをつけるのもOKです。

冷蔵庫で冷やしてスープとしていただきますが、これがそうめんのつゆにぴったりなんです。少しお醤油を足したり、ツナ缶を入れると栄養がアップ。

お酢を入れると食欲のない日でもさっぱり食べられて元気が出ますよ。ほかにチキンカレーに使うのもお気に入り。水のかわりにトマトジュースを使うと酸味とコクが出ます。みそ汁にちょい足しもgoodです。(amasan_さん)


りんごの天板ケーキ

混ぜて天板に流して焼くだけの簡単ケーキです。

りんご2個はいちょう切りにし、レモン汁をかけておきます。小麦粉・砂糖各100g、ベーキングパウダー小さじ1杯をふるっておきます。

ボールにサラダ油100cc、卵2個を入れ、よく混ぜながら小麦粉とベーキングパウダーを加えます。クッキングシートを敷いた天板に流し入れ、170度で25分ほど焼きます。

ちょっとフニャっとしてしまったりんごでもおいしくできます。冷やすとおいしいです。油分が多いので冷蔵庫で冷やしてもパサつかずおいしくいただけるんです。

ただ、食べ過ぎには注意注意。お好みで刻んだくるみを混ぜたり、りんごのかわりにバナナやキウイ、ブルーベリーなどでもOKです。ミルクにとっても合いますよ。(ローズマリーさん)


キャベツでかさまし&カロリーダウン

 キャベツは比較的お値段が安定しているありがたいお野菜。

ロールキャベツに炒め物に温野菜に餃子にと余すことなく使うので、たいてい1個買いします。

生でも煮ても炒めても使い勝手がよいうえ食物繊維が豊富で、キャベツにしか含まれていないというビタミンUは胃腸の働きを促してくれるとのこと。胃腸が弱い家族がいるので、「なんかお腹の調子が…」とつぶやいたときはキャベツのスープを食べさせています。

最近さらなる利用法を発見。100gあたり21kcalほどとヘルシーなキャベツを料理のかさましに使い、カロリーダウンするのです。本日はチキンライス(鶏肉がなかったので豚肉を使いました)の目玉焼き添え。ご飯は1/3量にしてあとはキャベツを1cm角くらいにザクザクと切って使いました。

シャキシャキして軽やかな食べ心地。家族にも好評です。(マモちゃんさん)


味が決まる「そうざいだれ」

市販のめんつゆはとても便利ですが、野菜を炒めたり煮たりするときや、肉や魚の照り焼きを作るときなど、だしの風味がじゃまになるときがあります。

母とそんな話をしていたら「栗原はるみさんの“そうざいだれ”が便利よ」と教えてくれました。しょうゆ1と1/4カップ、砂糖90g、酒大さじ2、レモン汁大さじ1をひと煮立ちさせ、冷ましてから瓶に入れ、冷蔵庫で保存。トロッとした仕上がりでコクが出ます。

何より調理のとき、酒、酒、砂糖と、量を加減しながら味つけしなくてすむので時短になり味も安定します。

写真は厚揚げとダイコンの葉を焼き、そうざいだれをからませたもの。少し甘くしたい料理のときは仕上げにみりんを足したり、煮びたしのようにしたいときは水分を加えてからそうざいだれを入れたりと、味の調整もOK。とっても便利ですよ~。(ソフィアさん)


●メープルシロップのように使えるみりんシロップを手作り

 本みりん200mlを鍋に入れ、中強火で加熱します。沸騰させてアルコールを飛ばし、そのままとろみがつくまで(半量くらいになるまで)煮詰めます。

アイスクリームやホットケーキにかけるなどメープルシロップ代わりに使えます。みりんシロップにおろし生姜を少々加え、鍋でひと煮立ちさせたものを炭酸水で割ればジンジャーエールに。

気に入っているのがみりんシロップの「みたらしだんご」です。みりんシロップと醤油を混ぜ、白玉だんごにかければ素敵なおやつになります。このみりんシロップ。同量の生クリームとともに火にかけ、混ぜながら詰めること30分ほどでなんとキャラメルになります(焦がさないように気をつけて)。

バットに移して冷蔵庫で冷やし、固まったら包丁で切ります。

みりんの変身ぶりに子どもたちも大喜びでした。(シチューママさん)


●鬼おろしで大根の栄養をまるごといただきます

大根おろしが大好きです。このごろはまっているのが「鬼おろし」。

ふつうのおろし金よりかなり歯が粗く、ザクザクとした食感の大根おろしを味わうことができます。

繊維をこわされないので汁も出にくく、大根の栄養を丸ごといただける感じ。おろすときはボールの上に乗っけてグリグリと回し動かすくらいの大胆さで。ハンバーグに添えたり、薄切り肉のソテーに乗せてクルクル巻いて食べたりするのもおいしいです。

大根以外にもレンコンやカブ、にんじん、きゅうりなどもおろせます。なかでも長芋は、たたき長芋のようになっていい塩梅ですよ。金属やプラスチック製品もありますが私は竹製のものを愛用しています。

カビやすいので、使用後は洗剤を使わず水で洗い流し、水気を切ってよく乾かしてからしまいます。(カナカナさん)


●寒い夜に熱燗をスマートにいただく

徳利を持っていないので、日本酒はもっぱら冷でいただいていました。

湯呑みに入れてレンジでチンするのはなんとなく情緒がたりない(笑)。私はナイトキャップに1杯程度飲むだけなので、身近にあったコーヒーのテイスティングカップで燗をしてみました。

水を張った鍋に、9分目くらいまでお酒を入れたカップを浸します。水の深さはカップの半分くらい。火にかけ沸騰したら火を止めます。好みの温度に温まったらでき上がり。湯気が上がるくらいの「熱燗」(50℃くらい)より、熱くない程度の「ぬる燗」(40℃くらい)やちょっぴり湯気が上がるくらいの「上燗」(45℃くらい)のほうが胃にやさしいそうです。

熱燗にすると、香りが立って角がとれるので飲みやすい! 日本酒の種類によっては返ってシャープになるものもあるよう。

いろいろ試してみたいです。(MomoMarchさん)


●土佐の「藁焼き鰹たたき」をお取り寄せ

毎年お正月に明神水産さんの「藁焼き鰹たたき」を取り寄せています。

こちらの鰹は土佐の伝統漁法、一本釣りで一尾ずつ釣り上げたもの。とても身がきれいでおいしくいただいています。

解凍は流水で15分くらい。切る前に温めたフライパンに鰹を入れ、中強火で20秒ほど表面をあぶると皮目がパリッとして、より美味です。

「勝男」とも書く鰹は縁起も良し! 刺身でいただいたあとはいろいろなたれで楽しみ(マヨネーズもいけますよ)、最後は漬け丼に。醤油とみりん(1:1)に酒とショウガ汁少々を鍋に入れ、一度沸騰させて冷ました漬けだれに5分ほど漬け、あつあつご飯の上に。大葉や刻み海苔をかければ完璧です。

明神水産の鰹たたき(中節)は3節セットで¥4,104 (税込)。(ぴよちさん)


●魚の味わいたっぷり「五島のかまぼこ」

蒲鉾好きの私のお気に入りが長崎県五島市の蒲鉾です。

今回取り寄せたのは浜口水産さんの蒲鉾の詰め合わせ(送料込み3,500円。2022年)。こちらの蒲鉾は無添加、添加物、保存料、着色料、でんぷん不使用なので子どもにも安心。

五島の新鮮な魚と塩、砂糖、だしだけで作っていて素朴な味わいです。わさび醬油で刺身で食べるのもよし、卵丼やチャーハンに入れたり、チーズのハサミ揚げなどいろいろな料理を楽しめます。

セットの中のバラモン揚げの「ばらもん」は、五島の方言で「活発」とか「元気な」という意味」。五島福江島に昔からある「ばらもん凧」という大凧にちなんで名づけられたとか。白は主にエソのすり身、黒は主にアジのすり身を使用した角天(私の出身地ではそう呼んでいました。

関西では平天というようです)で、味わい深く気に入りました。(NeriHimeさん)


●無印良品の「発酵ぬかどこ」でぬか漬け作りに初成功!

 ぬか漬けが好きで何度か手作りに挑戦してきましたが。毎日のぬか床の世話が大変で、臭いが出てきたりして失敗の繰り返し。そんな私が初めてぬか漬け作りに成功したのは、無印良品の「発酵ぬかどこ」のおかげです。

このぬか床がスゴイのは、抗菌性の高い乳酸菌を使ってあらかじめ発酵させているためすぐに漬け始めることができ、かき混ぜも週1回でOKということ。マチがついた袋に入っているので購入したパッケージをそのまま冷蔵庫に保管でできるんですが、私は一人暮らしでちょっとずつしか漬けないので、深めのタッパーに移し替えました。

きゅうりやカブを入りやすいように切り置きしておいて漬けています。ぬか床は小分けにして冷凍しておくと足しぬかとしていつでも使用可(補充用も販売されています)。ぬか漬けで「菌活」を続けます。(シータさん)


●「お浸し巻き」で若者の胃袋をゲット(笑)

 最近の若い人は「お浸し」ってあまりなじみがないようですね。ほうれん草も生のままサラダに使ったりソテーしたり。おかかやお醤油でいただくお浸しは古臭い副菜なのかな。

先日娘夫婦のところに行ったとき冷蔵庫に白菜がたくさん残っていたのでので、白菜のお浸しを作りました。娘は野菜が好きで実家にいるときからお浸しをよく食べていましたが、料理の得意な婿殿はご多分に漏れずなじみがないよう。そこで、白菜の葉の部分だけをお浸しにして、ソテーした薄切り肉に添えてあげました。白菜の葉でお肉を巻いて食べるのです。好評でした、白菜の軸のほうやほうれん草、モヤシのお浸しなら、逆に肉巻きお浸しがいいですね。

つけ合わせの野菜感覚でその後婿も試してくれているようです。(万さん)


●「和に洋をちょい足し」実験を続行中

 我が家では、肉じゃがの仕上げにバターをひと片、隠し味に加えます。コクが出て美味しいんですヨ。

バターでコクが出るならマヨネーズもいけるんじゃないだろうかと、きんぴらごぼうにちょっぴりかけてみました。ちょっと味を引き締めたくて和がらしもプラス。混ぜたらごぼうサラダになるほどの量ではなく、ほんのちょっとです。ねらいどおりおいしい味変になりました。

「和に洋をちょい足し」に味をしめた私。味噌汁にトマトを入れてみることにしました。トマトはアミノ酸が豊富でダシとの相性はいいはず! ついでにソーセージと、キャベツもあったので加えてみました。こちらも酸味が絶妙で大成功。料理は頭を柔らかくしてやってみるのが吉。

たとえ失敗しても許されるのが家庭料理のよさですよね。(本ばばさん)


●お醤油でいただく和風お好み焼き

 我が家に伝わる、お醤油でいただくお好み焼きです。

材料は小麦粉、卵、牛乳、玉ネギ小1個、三つ葉1~2束、しいたけ3~4枚、豚薄切り肉150gくらい(適当ですいません)。ボウルに卵1個を割りほぐし、同量くらいの牛乳を混ぜます。混ぜ合わせたらポタっと落ちるくらいの固さになるくらいの分量の小麦粉を入れます。そこに薄切りにした玉ネギとしいたけ、食べやすく切った三つ葉と豚肉を入れ、混ぜ合わせます。

あとは油を多めに入れて熱したフライパンで焼くだけ。わりと火が通りにくいので、中弱火~弱火でじっくり焼いてください。

このお好み焼きはソースや青のりは合いません。

お醤油がぴったりでご飯のおかずにもお弁当にも向きます。タネをつくって冷蔵庫に入れておけば焼くだけなので大助かり。栄養たっぷりでおやつにもいいですよ。(Möweさん)


●スキレットでほったらかし「焼きおにぎり朝ごはん」

 全体を鋳物で作ったフライパン「スキレット」は、そのままアツアツで食卓に出せるのでとっても便利。

私のスキレットは直径16cmで、近頃は朝食に活躍しています。

①スキレットを火にかける。冷凍ご飯(小さいおにぎりの形)をレンチン。

②サラダ油少し回し入れる。

③おにぎりとソーセージを乗せ、ソーセージをひと転がしする。

④空いているところに卵を割り入れる。あれば緑の野菜をすきまに入れる。

⑤目玉焼きが焼けるまで弱火でほったらかし。

最後におにぎりをひっくり返せばでき上がり。そのままテーブルに置くとカフェ気分。朝のあわただしさに少し余裕ができます。スキレットは遠赤外効果があって焼きおにぎりが大得意。

あんかけ(カニかまやきのこなどなんでも)を仕上げにかけ、ジューッという音とともに食卓へ出すのも好評です。(プリュンさん)


●冷凍ご飯をラップするときのひと工夫

ご飯を冷凍するとき、開け口がすぐにわかるように工夫しています。

ラップを広げ、一食分をラップの上にハガキ大に広げます。厚みは1.5cmくらい。これはレンチン時間短縮対策です。

ラップを上下に折りたたんだら端を少し外側に折り返します。次に左右折ったら、その端も折り返しておきます。折返しがあるだけで空気を巻き込むので、スムーズに開けることができるんです。

ご飯の冷凍は炊き上がったらできるだけ早く、湯気ごとラップで包むことが大事。それによって水分をラップの内側にとどめることができるので、レンチンした後のご飯がふっくらします。

冷凍はできるだけ急速にしたほうがいいので、粗熱がとれたら金属製のバットに並べて冷凍しています。(nokkoさん)


●「ゴーバル」のハムを取り寄せています

うちの子は二人ともハムやソーセージが大好き。

発色剤や保存料が気になって無塩せきのものをスーパーで購入していましたが味がいまひとつで、おいしいものを探していました。そんな折、友人が贈ってくれたのが「山のハム工房ゴーバル」(岐阜県恵那市串原)のハムやベーコン、ソーセージのセットです。

抗生物質を使わず非遺伝子組換飼料で育てた豚、鶏を使い、化学調味料、保存料、発色剤は不使用。味にコクがあって料理を引き立ててくれます。定番のウインナー、ハム、ベーコンは1パック500円台。

子どもたちはナッツが入った太いソーセージ「太ブルスト」、大人はお酒のあてに「ロングソフトサラミ」がお気に入り。賞味期限も20~30日くらいと長めなのでとても便利です。(t.aya5さん)


●炒めたり煮たり…ピーマン大好き

 ピーマンはベータカロチン、ビタミンC・E、食物繊維も豊富な優良野菜。ほろ苦い味も好きですが、私のお気に入りポイントはカリウムも豊富なこと。

大好きなピーマンをナトリウム排出の味方にしています。一番簡単なのが「レンチンピーマン」。

細切りにして塩胡椒をしてレンジで1分くらい。炒りごまとごま油をかければでき上がり。お酒のおつまみや箸休めにいいです。塩昆布やツナを混ぜるのも美味です。細切りピーマンはじゃこと炒めるのも相性ぴったり。ごま油でサッと炒め合わせてお好みで七味を振ります。ピーマンは種も丸ごといただけるんですよ。厚手の鍋に少し油を敷いてピーマンを丸ごと入れ、コロコロと転がしながら炒って、みりんと醤油を入れフタをして煮ます。

いくらでも食べれる「丸ごとピーマンの煮物」は夏の定番です。(mf__0506さん)


コラーゲンたっぷりの鶏皮をおいしく

ソテーや唐揚げなどの鶏肉、料理は皮ごと調理することでコクやうまみが出ます。でもカレーや炒め物に使うときは、カロリーや食べやすさを考えて皮をはずして使っています。ただ、鶏皮を捨てるのはもったいない。

鶏皮には皮膚や腱、軟骨などを構成するコラーゲンや、皮膚や粘膜の健康を維持するナイアシン、骨の健康に重要なビタミンKなど栄養成分がいっぱい。

わが家でよく作るのは「鶏皮のポン酢あえ」。鶏皮をゆでて細切りにし、大根おろし、ポン酢をあえるだけです。ゆで汁は捨てずにスープに使います。塩、こしょう、中華スープの素、ワカメを入れ、仕上げにごま油とネギを投入。

鶏皮からダシが出ておいしいスープができます! 具を変えればいろいろなバリエーションを楽しめます。(trhanaya)


クラッシュゼリーあるいはとろとろゼリー

 ゼラチンにはコラーゲンが豊富に含まれています。市販の粉末ゼラチン1袋で4000~5000㎎くらい。よくつくるのはミルクゼリーやコーヒーゼリーですが、飽きたときはクラッシュゼリーで楽しみます。

コーヒーゼリーをいつもより少し硬めにつくってスプーンで細かく掻き出し、アイスミルクにイン。カップの中でコーヒーゼリーを崩しながらいただきます。逆にゆるめにコーヒーゼリーをつくり、冷たいミルクを注ぐとゼリー飲料のように喉ごしを楽しめます。

スパークリングワインゼリーもおすすめです。ブドウやオレンジ、リンゴなどお好みの果実ゼリーは、それぞれバットに流し入れて板状につくり、包丁でサイコロに切ります。グラスにゼリーを入れ、スパークリングワインを注げばおしゃれなカクテルのでき上がり。(BIRO)


フルーツをサラダに

私はフルーツを好んで食べるほうではありません。でも、ビタミン摂取のためにもおいしくいただけるのならもっと摂りたい。

酢豚にパイナップルというように料理に使うのは好きではないのですが、このたびいちご大量にいただき、気まぐれでサラダに使ってみたところとってもおいかったので紹介します。

半分に切ったいちごと野菜を、はちみつ1:油2:レモン汁2に塩コショウ少々のドレッシングであえ、モッツァレラチーズをちぎってトッピングすれば、見た目も華やかで季節感たっぷりの「いちごのサラダ」のでき上がり。野菜はミックスリーフだけでもレタスやキュウリを混ぜても。

果物ははっさくやグレープフルーツ、キウイなどでもおいしくなりそう。これからは抗酸化物質がたっぷりのフルーツを積極的に摂れそうです。(yt_0715さん)


冷凍フルーツで手作りジャム

コンビニで売っている冷凍フルーツを使うと、簡単に失敗なくジャムがつくれます。

よく使うのはファミリーマートの冷凍いちごと、セブンイレブンのブルーベリー。いちごジャムもブルーベリージャムも作り方は同じです。

冷凍フルーツにフルーツの半量~同量の砂糖をまぶしてしばらく置きます。砂糖が溶けてしっとりしたら弱火で煮ます。かき混ぜながら焦がさないように注意し、とろりとしたら色止めのためにレモン汁を少々投入。これででき上がりです。

ヨーグルトやアイス、トーストに乗せるだけでなくソースにして料理に使うのもおすすめです。ブルーベリージャム大1+しょうゆ大1+酢小1+サラダ油小1を混ぜ合わせたソースはお肉にかけたり野菜を生野菜とあえたり…味がまろやかにまとまります。もちろんいちごジャムでもOKです。(ribbonさん)


ふりかけを調味料に

子どもがふりかけ好きで常備しています。

あるとき中途半端に残ったのりたまを、その日の副菜「ふかしじゃがいも」にかけてみたらこれがおいしいのです。

ふりかけはそれだけで味がまとまっているので「これは調味料に使えるぞ」と、ざく切りのアボカドやトマトなど水分の多い野菜とあえて味の変化を楽しんでいます。野菜だけでなく肉団子やつくねの味つけにもGood。チーズトーストに明太子ふりかけをトッピングするのは息子のお気に入りです。

休日のランチにはふりかけレタスチャーハンをよく作ります。油を熱したフライパンに溶き卵を入れ、6~7秒たったら温めたご飯を投入。パラパラになるまで炒め、ふりかけをからめ、塩・こしょうで味を調えます。最後に手でちぎったレタスを入れ、少ししんなりすればでき上がり。野菜たっぷりでヘルシーです!(あんずっちさん)


「練りごま」が便利です

いりごまを摺るのは大変なのですりごまを購入しています。ただ、使い切らないうちに香りが飛んでしまったりして後悔することがたびたび。

そんなときお友達のおばあちゃん・トキさん御年95歳から教わったのが練りごまで代用する方法。

「ごまあえのたれ」は、練りごま4:砂糖3:しょうゆ2の割合で混ぜ、湯がいた野菜と和えるだけ。アレンジレシピとして「ごまマヨネーズ」は、マヨネーズ6:練りごま2:しょうゆ1:だし1に砂糖をひとつまみ。こちらは生野菜や温野菜、冷ややっこ、肉に魚にも合います。

「鍋物のごまだれ」は練りごま3:だし3:しょうゆ2:砂糖1:みりん1の割合。こちらはそうめんのつけ汁としても大活躍。

ごまはとっても体によく毎日でも摂りたい食品。トキおばあちゃんのおかげできちんと摂れるようになりました!(SORAMIさん)


パン粉の香ばしさが美味しい「揚げないコロッケ」

家で作るコロッケが大好きです。

カロリーも調理の手間もありつい作りそびれがちでしたが、新聞で見て知った、八重洲の「エリックサウス」の稲田俊輔さんの揚げないコロッケをアレンジして作ってみることにしました。

①フイパンにほんの少し油をひき、ほんのりきつね色になるまでパン粉を炒めます。

②いつものコロッケのタネを作り、俵型にし、①のパン粉をまぶします。なんとこの2ステップででき上がり。盛り付けたらお好みでパセリのみじん切りを散らすのも。ソースはタネをつくるときに少し玉ネギのみじん切りを残しておいて、トマトケチャップやトマトピューレを合わせてひと煮立ちさせるトマトソースでいただきます。

パン粉の香ばしさが引き立ち想像以上のおいしさ。カロリーダウンもうれしい!(ひと塩さん)


●みかんの皮入りの自家製五味唐辛子で風邪予防

のど風邪でしつこい咳に悩まされていたとき、漢方の陳皮(みかんの皮)に注目しました。

陳皮にはリモネンとヘスペリジンというファイトケミカル(植物にとって有害なものから体を守るために作りだされた色素、香り、成分)が含まれ、胃腸症状(胃もたれ、嘔吐、消化・食欲不振)や風邪症状(のどの痛み、咳、痰)などに効果があると考えられているそうです。

さて、どうやって陳皮を摂ったかというと、みかんの皮を通販で取り寄せ、コーヒーミルで粉にし、自家製五味唐辛子を作りました。

七味ではなく五味にしたのは、家にあるものですぐに作れるから。

五味は、一味唐辛子、ごま、青のり、山椒、陳皮の粉です。咳止めが目的なので陳皮の粉をたっぷりと。

これがなかなか美味しくて、ご飯や汁物に重宝。咳にも穏やかに働いてくれました。(ののかさん)


プレゼントにも喜ばれる手作りキャラメル

最近、大好きな飴類がかなり値上がりしたので、キャラメルを作ってみました。

材料は砂糖100g、バター10g、水あめ10g、あればナッツ類(くるみ、アーモンド、ピーナッツなど。刻んで使います。砂糖と同量くらい入れるとおいしい)。厚手の鍋に砂糖を入れ、中火にかけます。薄いキャラメル色になってきたらやさしく混ぜ合わせ、キャラメル色に色づいたらバターと水あめを投入。グルグルと混ぜ、ナッツも入れて手早く混ぜ合わせ、火を止めます。

熱いうちに(とても熱いのでヤケドに注意)、クッキングシートを敷いたバットに流し入れ、冷めたら包丁か手で食べやすく切り分けます。かなりたっぷりでき、美味しくてコスパも上々。

砂糖、バター、水あめ代で50円程度で、ナッツを入れても相当お得。瓶に入れて手土産にしてみたらとっても喜ばれました。(Reiさん)


生クリームのグラタン、というかクリーム焼き

 時間がなくてもすぐにグラタンもどき(だけどおいしい!)ができます。具はそのときあるもので大丈夫。

本日は鶏肉とじゃがいもと玉ねぎだけ。薄切りにしたじゃがいも、玉ねぎと食べやすく切った鶏肉をバターで炒めます。じゃがいもがやわらかくなるように水少々を加えながらバター煮にするとよいです。

バターを塗ったグラタン皿に入れ、塩コショウを振ります。生クリーム、粉チーズをかけオーブンで焼きます。すでに具材に火が通っているので上火だけの強火で。オーブントースターでもOK。さらっとしたグラタン、というかクリーム焼きのように仕上がっておいしいですよ。

冬は長ねぎの白いところだけでつくるのが気に入っています。6~7cmに切って何か所か竹串で穴をあけ、同様にバター煮にしてやわらかくしてから使います。(A-Kiさん)


冷蔵庫おそうじシチュー

月に1回冷蔵庫をお掃除がてら、冷蔵庫の中身を一掃します。

余った具材でつくるのは、チャーハンだったり鍋物だったりしますが、買い置きのホワイトソース缶あったので、クリームシチューにしようとひらめきました。

この日余っていた食材は、鶏肉、じゃがいも、にんじん、セロり、玉ねぎ。全部細かく切って、鍋にごそっと投入。ひたひたになるくらい水を入れて、チキンスープの素を少々入れてやわらかくなるまで煮ます。

最後にホワイトソース缶を入れます。具の量に合わせて水とホワイトソース缶の量を調整しながら、好みのとろみ具合に仕上げます。塩・コショウで味を調えてでき上がり。ドライハーブをかけていただくとグンと味がアップします。(aRahさん)


ひと口サイズの小鳥の羊羹「金澤文鳥」

1946年創業の金沢の和菓子屋さん「清香室町」から「金澤文鳥」という羊羹を取り寄せました。足腰が弱って旅行に行けなくなった母に旅する気分になってもらいたくて、たまに各地の和菓子を取り寄せているんです。

楕円形の美しい菓子箱を開けると5羽の文鳥が並んだようにひと口サイズの羊羹が5つ。なんてかわいいの!

今回は加賀紅茶とイチジクやクランベリーなどのドライフルーツを組み合わせた「加賀紅茶味」を選びました。フルーツの酸味とすっきりした羊羹の甘味がお口で溶け合います。とっても繊細なお味。やはり紅茶でいただくのが合いました。

加賀棒茶の羊羹にピスタチオやアーモンドの「加賀棒茶味」、白い羊羹にかのこ豆の「白い珈琲味」も食べてみたい! いずれも5個入りで1,458円(税込)+配送料。母もとても喜んでくれました。(びんすけさん)


●バター蒸しで野菜をたっぷり

野菜炒めにも蒸し野菜にも少々飽きて、バター蒸しを楽しんでいます。水にバターを入れて野菜を蒸すだけなのですが、これはれっきとしたフレンチの調理法で「エチュベ」というのだそうです。バター炒めとは違い、脂っぽくなくて野菜のうまみも感じられますよ。

野菜100gに対してバターの分量は10g、水35g(葉物の場合。根菜なら50g)が目安。浅めのフライパンに水、バター、野菜を入れフタをして3分火にかけます。フタをはずし、水分を少しだけ飛ばし、塩・コショウを加え、フライパンをゆすって汁を乳化させます。水分が足りないようなら少し水を足します。

白身魚を加えるのも美味。その場合昆布を敷いて、玉ネギのスライス、白身魚、あればケッパーを乗せ、魚がかぶるくらいの水を入れて弱火にかけます。玉ネギが透き通って魚にも火が通ればでき上りです。(KotobaⅡさん)


●酒粕和えで発酵食品をもっと手軽に

発酵食品を手軽にとれる漬物ですが、ぬか漬けは面倒だし、塩もみも飽きてしまったので「粕漬和え」を作ってみることにしました。漬け床を作って漬けるのもありですが、酒粕はそのまま食べられるものなので和えものでもいいんだ!とひらめいたのです。

酒粕50gに塩小さじ1杯くらいを混ぜます。混ざりにくいときは酒少々でゆるめるといいです。薄切りにして塩もみしたきゅうりと和えればでき上がり。ゆでた枝豆、ブロッコリー、ソラマメ、オクラ、ほかにセロリやアボカド、キウイフルーツなどいろいろ試して楽しんでいます。

酒粕は日本酒を造る過程で米と米麹が発酵してできたもので、たんぱく質、食物繊維、アミノ酸、ビタミンなどがたっぷり入っていてとても栄養価が高いんです。卵かけご飯の卵に混ぜたり、生野菜と混ぜてサラダにするのもおいしいです。

(It’s So good!さん)


●野菜の皮のきんぴらは栄養満点

野菜の皮は栄養満点。栄養学的には、野菜は皮をむかないで食べる方法がおすすめだそうです。野菜の皮は直接日光を浴びるため、光合成でつくられる栄養素が果肉よりも多いのだとか。また、紫外線から身を守るために抗酸化作用も持つからです。

まずは「大根の皮のみそきんぴら」です。厚めに皮をむいてごま油で炒め、みりん、みそ、砂糖で味つけをします。「ニンジンの皮のきんぴら」は甘辛の醤油味にしています。ピーラーでむいた皮を使うのでOKです。

最近発見したのが「ナスの皮のきんぴら」のおいしさ。ピーラーでむいた皮を、みりん、しょうゆで炒めます。ナス料理はあまり皮をむいて使うことがありませんが、私は「ナスのフライ」が好きで、皮をむいて切って揚げるので、そのときは皮のキンピラの出番です。

(cooking-Nanaさん)


●野菜を冷凍してスープに

かぼちゃの甘辛煮を、醤油を少なめに作ってバラバラにして冷凍しておきます。小鍋にミルクとコンソメ顆粒、かぼちゃの甘辛煮をレンチンしてから入れ、泡立て器やマッシャーで軽くつぶしながら温めるとカボチャのスープのでき上がり。

にんじん、さつまいもでも同様にできます。甘辛煮ではなく水煮でもかまいません。温めるときに塩で味を整えるとおいしくいただけます。ホウレンソウなどの葉物野菜はミキサーでピューレ状にして冷凍しておくと便利です。

もう少しとろみのあるスープが飲みたいときは、残りご飯を使っています。ご飯に少し水を足してミキサーでペースト状にしたものを製氷皿でブロック冷凍しておき、スープの仕上げにポトン。このご飯のポタージュスープは腹持ちもよく、朝食や夜食に便利ですよ。(ぽーちさん)


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