大きい美術館の入場料はだいたい2000円台と決してお安くはありません。

探してみると都内に入場料1000円以下の美術館が結構あり、お散歩がてら出向いています。

イチオシは三鷹の森ジブリ美術館(大人・大学生1000円)。建物も素敵だし、どんなふうにアニメーションができ上がっていくかをしっかり知ることができワクワク! スゴイのは地下にある小さな映画館「土星座」で、スタジオジブリのオリジナル短編アニメーションが観られること。15分くらいなのですがとても丁寧に作られていて、別料金を払いたくなるくらいでした。

ほかにもすみだ北斎美術館(一般400円。墨田区亀沢)、ちひろ美術館・東京(大人1000円。練馬区下石神井)、東洋書庫ミュージアム(一般900円。文京区本駒込)は心の栄養になりました!

(虹街さん)


 ふせん、メモ、テープのいいとこどり「テープふせん紙」を愛用しています。

テープふせん紙はテープの全面が接着面。しっかり貼れるのでふせん紙のようにいつのまにかはがれてしまうということがありません。

好きな長さに切って使え、もちろん貼ってはがせます。

折り返して折って書類の端に挟むように貼ってインデックスにしたり、クリアホルダーに貼って色で仕分けをしたり、仕事のToDo、プライベートのToDo、買うものなどで色別して手帳に貼り、済んだらはがしたりしています。

ダイソーのパステル色、幅10m4本セットというのを使っています。

メーカーによっては透明タイプのものもあるよう。それだとノートに貼っても下の情報が隠れることもありませんね。まだまだ使い方は広がりそうです。

(ザウルスさん)


マニッシュスタイルが好きで骨格タイプはストレート。

メンズもいけそう!と、20代の頃試したことはあるんですが、袖だけ長かったり肩幅が合わなかったりやっぱりしっくりこなかった。

40代でユニセックスの服で試してみたらこれがなかなかイイ。あまり男っぽくはならないしサイズもフィット!

UNIQLOにユニセックスの商品が増えてきたのはうれしい限りで、この夏選んだのはリネンのワイドパンツ。

トップスはあえて少し女性らしいラインのものにしてもいい感じでマニッシュを楽しめました。秋はメンズのツイードのジャケットSサイズを購入しました。大きめサイズが流行りということもあり、メンズのSとかMのほうが今っぽくなりそうで選んだら大正解。

イメージはあいみょんさんやヒコロヒーさん、研ナオコさんやダイアン・キートンです。

(秋のタンポポさん)


娘が家の中のイヤな臭いものすごく敏感で、消臭スプレーをあちこちふきかけているのですがあまり長持ちしません。以前から気になっていた重曹スプレーを導入しました。

作り方はスプレーボトルに水200ml、重曹小さじ1を溶かすだけととても簡単です。

カーテンや学校の制服、キッチンの生ゴミ、トイレにもシュッシュッとスプレー。

靴箱はスプレーしてからきれいにふきました。

重曹は酸性の汚れがもとで発生したイヤな臭いを中和して、消臭してくれるのだそうです。

ほかにキッチンの油汚れ、お風呂の皮脂汚れ、家具の手垢などにも吹きかけて掃除しています。

重曹の成分は炭酸水素ナトリウムで、ベーキンパウダーやコンニャクの凝固剤、胃薬の成分として古くから使われていて人体に無害。小さいお子さんのいる家庭でも安心して使えそうです。

(Colias erateさん)


暮れも押し迫っての大掃除。おばあちゃんの代からそうしてきたというだけでかたくな続けていましが、ついに去年、止めました!

掃除箇所にはそれぞれ掃除に向くタイミングがあるので、そのとき集中してやります。

浴室の徹底的な掃除はカビが繁殖しやすい梅雨前に。

トイレのしつこい尿石汚れ、レンジフードや換気扇は半年に1回、油汚れが硬くならないうちに。浴室の水垢汚れは2、3か月に1回しっかりと。

サッシや網戸は2か月に1回。壁ふきや家具の裏、布団の丸洗いなどは春か秋の晴れた日に。

こうしてやる場所をリストアップしてチェックしていくと、十分きれいな状態で年越しができました。暮れの忙しいなか義務感でやる大掃除よ、サラバ!(ぷるぷるさん)


主婦歴30年にして行きついたベスト雑巾は「フェイスタオル」。それも薄手のものです。

3回折れば手のひらにちょうどいい大きさになって片面8面、両面16面使えます。

私は1面を使っているときは「1」、2面を使っているときは「2」と唱えて(笑)、16面全面をまんべんなく使っています。

人差し指に巻いて先端に洗剤をつけるとピンポイントの汚れが取れるし、洗浄液をしみ込ませて湿布もできるし、長いまま蛇口にひっかけて左右に動かしてこすり洗いもできます。

これは掃除ワーカーの裏技ですが、洗剤は容器ごと湯煎であたためてから(50~60℃くらい)使うと汚れが落ちやすい。

それと洗剤にも消費期限というか洗浄力期限があるので、買いだめせずに2~3か月で使い切るようにしたほうがよいそうです。(おうめさん)


掃除のプロ、茂木和哉さんによると家じゅうの汚れは5種類の洗剤ですべて落ちるそうです。

ふだんの汚れは中性洗剤(ウタマロクリーナーなど)。水垢、湯垢、石鹸かす、尿石などアルカリ性の汚れには酸性洗剤(サンポールなど)。

浴室や浴室まわり、洗面所、キッチンのシンクまわり、手垢汚れ、ベタベタの網戸、換気扇やゴトク、壁や床の油汚れなど酸性の汚れにはアルカリ性洗剤(マジックリンなど)。

浴室の天井や壁のカビ取り、排水口のぬめり、ひどいカビ汚れには塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)。

玄関のたたき、風呂釜や洗濯槽洗い、塩素系が使えないところには酸素系漂白剤(ワイドハイターなど)。

場所別洗剤であふれていた洗剤置き場がスッキリしました!

(アッコちゃん)


●スカーフは数段おしゃれ度を上げる

この頃手放せないファッションの小道具がスカーフです。中くらいのものはカウボーイ巻きにしたり、三角に折って首にかけ、端っこに結び目をつくって八の字にひねって頭からかぶせるのが気に入っています。

細く折りたたんでクルクルねじってから首にかけて横で結んでも変化が出ます。細くたたんで1回だけ首に巻くのはネクタイのように見せられ、クールに仕上がります。

小さいスカーフをタイトに首に巻き付けて結ぶのは、Tシャツにも白シャツにも合いますよ。これは大判のハンカチでもできます。ハンカチを使うと汗をかいてもすぐに洗えるので夏にもってこい。シルクなどデリケートな素材のスカーフでもおしゃれ着洗いで洗えます。

アイロンはごく弱く、当て布を忘れずに。洋服が地味めでもスカーフ1枚でガラッと印象が変わりウキウキします。(shiganomoriさん)


●大学の無料公開講座

子どもの手が離れたので、数十年ぶりに学校で学んでみたくなりました。興味のあるテーマで短期間で受講できるものって、探すと結構あるものですね。

体験したのは津田塾大学の公開講座「女性学」でした。もう30年以上も続いている伝統のある授業の一つだということで、学生さんたちの正規の授業に混ざって市民枠で聴講できます。しかも無料です。受講期間は3か月程度、週に1回通いました。

授業は正直言って知っていることも多かったですけど(興味関心があったのと、まあ相応に歳をとってますから)、私は女子高、女子大の経験がないので、その雰囲気を味わえたのも面白かったです。

ほかにも多くの大学で、市民講座、オープンカレッジといった名前で無料の公開講座を開催しているようです。自宅や沿線の大学を探してみてはいかがでしょうか。(kennsantoshisan)


●ドキュメンタリー映画をサービスデーに

サービスデーを設けている映画館と設けていない映画館があるようですが、毎月1日や毎週水曜などをサービスデーとしている映画館があります。1000円ちょっとで映画が観られるのはうれしい限り。

私はこの日を利用して、正規料金で観るにはちょっと控えてしまうような地味だけど興味のある映画、主にドキュメンタリー映画をよく観にいきます。

最近観たのは書家の金澤泰子さんと娘の翔子さんのこれまでの軌跡を描いた「共に生きる 書家金澤翔子」と、歌人の馬場あき子さんの半生と現在を描いた「幾春かけて老いゆかん 歌人 馬場あき子の日々」です。どちらもファンで著書を拝読してからの鑑賞。生の声や本人だけではなく周囲の人々との関係性も丁寧に描いていて、さすが映画監督の目線は違うなと感心しきりです。(skirtsotei)


●吸水ハットと大風量ドライヤーで手早く髪を乾かす

数十年ぶりに髪を伸ばしました。まとめ髪にしているので、セットをする時間は相当短縮できるようになしましたが、髪を乾かすのが大変ですね。

夏はドライヤーが暑くてタオルドライで済ませようかと思ってしまうんですが、地肌と髪のためにはまったくよいことがないそう。あまり期待せず導入した、超吸水素材のタオルでできたヘアキャップが優れものなんです。

タオルドライのあと20分もかぶっているとかなり乾いて、ドライヤーの時間が半分以下(もっとかな)に短縮できました。ドライヤーも大風量のものに新調。コイズミというメーカーのものなんですが、お安いのに素晴らしい風量です。

ちなみに最初は「強」で根元を乾かし、8割がた乾いたらブラッシングしながら「弱」で全体を整え、最後に「冷風」でキープするとツヤツヤに仕上がります。(aburiGOKEさん)


●海外旅行は現地イベントをチェック!

 年イチで、母と妹と女三人旅を楽しんでいます。

旅行に行く前には、持ち物が変わるので天気は必ずチェックします。もう一つ、必ず調べるのは現地のイベントや街主催のパーティーなど。現地の人とふれあったり、土地の文化や雰囲気を堪能したいからです。

メインの行き先に参加したいイベントをからませて、例えば京都旅行のときは妹がジャズ好きなので、大阪高槻市で行われる「高槻ジャズストリート」に合わせて時期を決めました。五島列島に行ってみたいと母が希望したときは、私が一度行ってみたかった長崎県波佐見町の陶器市に立ち寄るスケジュールに。

今年は久々の海外旅行でハワイへ。ワイキキで「ウクレレ・フェスティバル」に参加するつもりです。みんなの希望を満たすためにも、スケジュールにイベントを入れるのはとっても楽しいですよ。(kai.puri.moさん)


おしゃれ着用洗剤と平干しネットでこまめにニット洗い

ウールやシルクに安心なおしゃれ着用洗剤は、ふつうの合成洗剤と違って蛍光増白剤が入っていないし、界面活性剤も刺激の弱いものが使われていて安心して使えます。

さらに、平干しネットを購入したことでニットを手洗いする頻度が増えました。洗うときは襟と袖が表側になるように畳んで、30℃くらいのぬるま湯に溶かした洗濯液の中で押し洗い。

ニットの繊維に洗濯液をいきわたらせるような感じでやさしく洗います。汚れが気になるところは生地をグーでつかんでは離す「つかみ洗い」を。絞るときはねじったりせず、丸めて押すように絞ります。すすぎも同じように押し洗いで2回。

最後の脱水は洗濯機で40秒~1分ほど。平干しネットに広げて干せば完璧です。 (gunkandoriさん)


●「100分de名著」で本好きに

古今東西の「名著」を25分×4回=100分で読み解くテレビ番組、「100分de名著」(Eテレ)を観ています。

指南役は専門家だったり愛好者だったりいろいろですが、実にわかりやすく解説してくれます。

アリストテレスの『ニコマコス倫理学』、ロジェ・カイヨワの『戦争論』などは一生読むことはないだろうという本ですが、通読していないのに座右の書に(笑)。内容を忘れたくないものはテキストを購入しています。

エンデの『モモ』や金子みすゞの詩集は読んだことがありましたが、この番組で理解が深まりました。『善の研究』の指南役・若松英輔さん、『大衆の反逆』の指南役・中島岳志さんはこれをきっかけにファンになり著書を読んだりと、読書の世界が広がりました。

朗読の俳優さんのチョイスもセンスあり! 私の頭を柔らかくしてくれる番組です。(obligationさん)


50の手習いは英会話

飲食業を営んでいます。コロナ禍で減ったインバウンドのお客さんもまた増えてきてコミュニケーションがとれたらと思うようになりました。

まずはラジオ英会話を聴き始め、今は週に1回市の英会話入門講座にも通っています。

昨年からフラダンスを始めたのですが、そこで元英語の先生に出会いました。月2回、その方の家に英語と歌に興味のある人が集まり、5人でお遊び勉強会を始めることに。少しずつ英語に触れる機会が増え、だいぶ自信がついてきました。

このあいだうちの店の近くで道に迷っている外国人男女を見かけ、思い切ってCan I help you? と話しかけてみました。go straightやon your rightを組み合わせてなんとか東京タワーへの道案内がきました。 Thank youの笑顔のうれしかったこと。

お客さんとお国の風土や特産物の話ができるようにまだまだがんばります。(紫苑さん)


藝大の2つの奏楽堂へ音楽散歩

国立音楽大学講堂(立川市)、東京音楽大学TCMホール(目黒区)、武蔵野音楽大学ベートーヴェンホール(練馬区)、昭和女子大学人見記念講堂(世田谷区)など大学併設の音楽ホールって都内にも結構あります。

音響や設備も立派で一般向けのコンサートを行っているところもあり、音楽好きの私は休日の散歩のコースに組み込んでいます。

お気に入りは上野の東京藝術大学奏楽堂(キャパ100人)と旧東京音楽学校奏楽堂(キャパ310人)。音楽学部の学生さんたちによる演奏会が一般向けに公開されていたり、藝大ゆかりのプロの演奏家のコンサートなども割安で聴くことができます。旧東京音楽学校奏楽堂本館は藝大の前身、東京音楽学校の校舎として1890年に建築された風情ある建物。

レトロ建築も堪能でき、目に耳に心に栄養がゆきわたります。(kyushi5)


教えるときはモンテソーリの「提示」で

イタリア初の女性医師、マリア・モンテッソーリが考案したモンテッソーリ教育に、「提示」というやり方を見せてあげる方法があります。

乳幼児は人の動きを実によく見ているし、大人と同じようにやりたくてマネが大好き。その気持ちを尊重して、ゆっくりやって見せるのです。

例えばスプーンですくって器に入れる動作の場合、スプーンを持つ、すくう、左に移動する、入れるという動作ごとに一時停止しながら、すべての動作をゆっくり見せます。このとき言葉は発しません。見ることに集中させるためです。

猫のお母さんはやってみせるけれど、人間のお母さんは「やってみて」と言うと聞いたことがあります。動物は賢いですね。ゆっくり見守れるのは私が祖母だからかな(笑)。満足そうな笑顔がたまりません。我が子のときに知っていたかった‼(ing)


●パソコンリュックで移動をスマートに

最近購入してとっても気に入っているのが「ケユカ」のパソコンリュックです。

商品名は「通勤・コンパクト・ビジネス・テレワーク N撥水2ROOMリュック」。勤務先では内勤がメインだったのに支部が増え、パソコンを持って移動する機会が多くなり、シンプルでリーズナブルなパソコンバックを探したのです。なかなか見つからず困っていたところ、同僚がゲットしたこのリュックにひと目惚れ。お揃いになることを了解していただき、買いに走りました。一番小さいSのグレーを購入。お値段は税込5,000円と数十円。

カチカチっとしていなくて優しげな感じが気に入っています。シンプルだけどポケットもキーホルダーもついていて使い心地は上々。二部屋あるのでパソコンと自分のものを分けて入れられるのもgoodです。

持ち物一つで仕事のモチベーションが上がるものですね。(Kiwakoさん)


●ミッツァ・スカーフという細長いスカーフ

幅6cm、縦97cmくらいの細長いスカーフをご存じですか? ディオールでは「ミッツァ・スカーフ」、HERMSでは「ツイリースカーフ」と呼ばれるもので、まるでネクタイのようなスカーフです。

首元にくるくると巻けばニットやTシャツが違う表情になるし、手首に巻いたり、ヘアアクセサリーとしても使えます。ネクタイのよう…だから本当にネクタイのように首元に垂らしてひと巻してみたら、白シャツの映えること! 2万円台と私には高価で、プレゼントでいただいて気に入ったけれど買い足すことはできず、考えました。

薄手のスカーフの一辺の角をスカーフの真ん中より少しはみ出たところまで持ってきて折り、もう一方の角も同じようにたたみます。両側から5cmくらいの幅でたたみ、最後に真ん中で二つ折りにすると、ミッツア・スカーフのように細長くなりました(笑)。(ELLELさん)


●スポンジ三兄弟! で気持ちよく食器洗い

いろいろなスポンジ台を試してきて、今は100均の石けん置きを使っています。石けん置きを横に2つ並べ、スポンジを縦に3つ置きます。

なぜ3つかというと、ふきんを食器拭き→台ぶきん→雑巾に格下げしていくように、きれいなもの→ちょっと汚れ用(汚れがこびりついている、色がつきそう、ぬるっとしている…)→シンクや排水口のゴミ受けを洗う用へと格下げしています。名づけてスポンジ三兄弟。格下げなんて言ってはかわいそうですね。それぞれ思い切り使えて、いい働きをしてくれます。排水口のカゴの掃除もストレスがなくなりました。

ちなみにゴミが目につまるのがイヤなので金タワシは使いません。代用は丸めたアルミホイルで。

使い捨てにできるのでアウトドアにもいいですよ。(ラリベルテさん)


●林龍昇堂さんのお線香をお取り寄せしています

父と母が相次いで亡くなり小さな仏壇を置くようになって、京都の林龍堂さんのお線香を取り寄せています。

原材料一つ一つにこだわった手造りのお香は上品な香りで、静かに部屋に香りが沁みていきます。朝など、まだお香を立てる前に部屋からスンと香ることもあります。気に入っているのは白檀の香りの「長春香」。

今では来客の前や湿気が気になるときに玄関で、お料理の匂いがついてしまったとき台所で、寝る前のリラックス時にと気軽に焚くようになりました。皿の上に香立てを置き、シンプルに楽しんでいます。桐箱入りもあって、仏事の進物に使いましたらとても喜んでもらえました。

林龍昇堂は創業180年超の老舗。二条城から徒歩7分のところにあり、2013年には歴史的意匠屋外広告物に指定されたそうです。一度お店にも行ってみたいな。(ヴェリタさん)


最後に入る人がバスタオルでひとふき

 お風呂の掃除は最後に入る人がするのが我が家のルール。

水を抜いて、スポンジと洗剤でざっと洗い、シャワーで泡を流したら、バスタオルで床も壁も浴槽もぐるりと拭きます。お風呂のカビ予防は何より水分を残さないことなので、これでばっちりです。

毎日こうして掃除をしていると、特に大掃除をしなくてもカビやぬめりは出ません。排水口だけはたまにしっかり洗います。

洗面ボウルも同じ考え方で、朝、最後に顔を洗った人がメラミンスポンジでさっと洗い、水で流したあとフェイスタオルでひと拭きします。これでいつでもツルツルです。洗面台の鏡の汚れは気づいた人がティッシュ拭き。

改めてお掃除をしなくてもそのたびごとにきれいになるのでノンストレスです。(BEBERUさん)


シャツワンピでらくらくコーデ

ロングのシャツワンピースが好きで、買い足しているうち10枚くらいになってしまいました(笑)。

一枚で着ても様になるし、トップスと重ねてレイヤードコーデを楽しむときも、トップスをうまくカバー(ちょっとよれよれでも)してくれるので重宝しています。

フレアワンピースかボックスシルエットのシンプルなもの、襟は小さめで上までボタンがついているもの、あるいはスタンドカラーのものがお気に入り。シャツワンピの色とトップスを同色にして、ボトムを別色にするか、トップスとボトムをワンカラーにしてシャツワンピを別色にするか、そのどちらかだけでコーデが決まるのも楽です。

ワイドパンツにするかタイトなパンツにするかはシャツワンピの形との相性で。細見え効果もばっちりです。(ansさん)


40代はおしゃれの境界?!

「40代はおしゃれの境界」は、先輩たちからよく聞いきてきた言葉。

体型は確実に変わり、いままで着ていたものが合わなくなってきたと感じ始めるとき。

「ファッションスタイルを変えずにいると頑張っている感じがして返って老けてみえるよ~」と言う方も。でも私は年齢に合った服を着るというのは嫌。何歳になっても好きな服を着ていたいのです!

そこでまず自分の体型をよく観察することにしました。やはり腰回りに肉がついて寸胴体型になってきています。そのわりにはデコルテはまずまず(自分的に)。足首は思ったより変化していない…。

こうして客観的にチェックし、まず、タイトめ・丈短めのパンツはやめました。ワイドパンツ3本に丸首のセーター5枚から気持ちよくスタート! 変わることで変わらずいられるのかなって思っています。(おと吉さん)


白スニーカーが好きです

白スニーカーが好きで年中履いています。

綿のスニーカーは日本の老舗ブランド、ムーンスター(MoonStar)のベンチャーメイト56がお気に入り。ローカットタイプのロングセラーです。履き口にスポンジパッドがついていて履き心地もとてもいいです。

合皮のスニーカーはアディダス(adidas)のスタンスミス。カジュアルにもきれいめにも、どんなファッションにも合う懐の広い白スニーカーです。

数年前からのお気に入りがallbirds(オールバーズ)のウールのスニーカー。素材はメリノウールなので洗濯ネットに入れておしゃれ着洗剤で水洗いでき、きれいに履き続けられます。何といっても軽さが魅力で、おばあちゃんになっても履けそう。

夏は暑いかなと思いきや、ウールは吸湿性があるためか快適です。すべてサステナブルな素材でできているのもうれしいところです。(みーさん)


少女文学の再読で人生を学ぶ

少女文学にはまっています。きっかけは中村桂子さんの『「ふつうのおんなの子」のちから』(集英社)を読んだこと。

1936年生まれで「リケジョ」の草分けともいえる中村さんはこの本で幼少期から読んでいた児童文学のヒロインを取り上げ、ふだんの生活を大切にする「ふつうのおんなの子」という生き方を見い出しています。「最も大切なのは小さな快楽からたくさんの楽しみを引き出すこと」「自分のやりたいことをするときに必要なのが正義感。そして聡明さ。よく考えるということ」…『あしながおじさん』のジュディや『長くつ下のピッピ』のピッピに、女性としての生き方を教えられます。

『若草物語』『モモ』『ハイジ』『小公女』『赤毛のアン』…初めてのものも再読のものも、私の人生の教科書になっています。(chisakimonoさん)


メガネの曇り止め、何を使っていますか?

 メガネをかけて35年のメガネ女子です。

メガネの曇り止めにはクロスやシートタイプがありますが、私は塗布するタイプがお気に入り。塗布するタイプでもスプレー、ムース、ジェルといろいろあります。塗布してふき取るときは、超極細繊維でできたメガネクロスよりも柔らかい布やティッシュがベター。

私の経験からですが、布は綿ブロード、ティッシュは保湿タイプの柔らかいものではなく普通のもののほうがきれいに拭けます。綿ブロードはワイシャツなどに使われる生地。着なくなったワイシャツを小さく切ってメガネ拭き用にしています。

塗布タイプの曇り止めは100均などでも売っていますが、あまり安いものは曇り止め効果がいまひとつ。コスパ良好なのがJINSメガネの曇り止め。スプレータイプで330円。おすすめです。(teketeさん)


毎日同じことをしていると足りていない掃除の箇所がわかる!

 一人暮らしの祖母の家はいつもきれいなので、掃除のコツを聞いてみました。どうやら秘密は朝飯前のルーティンにあるようです。

朝起きたら窓を開け、ベッドメイキング。次に部屋を見まわし、整頓をするのだそうです。乱れているところ、置き場所におさまっていないものを整えたら掃除機かけ。それから水拭きと乾拭きをササっと。膝が痛むので、床の乾拭きは杖の先に雑巾をひっかけて器用に拭きます。その姿は魔女の宅急便のキキみたいです。

毎日同じ順番で同じ場所を拭いていても、その日汚れが目立つ場所があるのだそうで、そこを重点的に。全部を重点的にやらないのもコツなんだそうです。布団干しも何日かに一度は亡くなった祖父のベッドの布団も干す祖母。泊りに行ってもいつもきれいです。

85歳の祖母を見習いたいです。(オオルリさん)


掃除は道具を揃えない

 私の母はご近所さんからお掃除上手と思われているようで、「掃除の仕方を教えて」とよく声をかけられます。

コツなどないので聞かたれるたびに困ってしまうようなのですが、ただ一つ答えるのは、「道具は揃えないことよ」ということ。

母は「雑巾1枚と水があればほとんどのところはきれいになる」と言っています。水拭きができないところ以外は、固く絞った雑巾でさっと拭けばきれいに。それだけできれいになるのは、毎日拭いていてひどい汚れになっていないからでしょうけれど。ちなみに母は、薄手の白いフェイスタオルを雑巾にしています。

最初は食器拭き。台拭き→きれいなところ用→床など用→玄関や窓枠、網戸用と、最後まで使い切ります。台拭きまではハイターを使っていつもまっ白。

いろいろな布巾を使ってたどりついたのが母には白いタオルでした。(Cornouillerさん)


オノマトペで家事をサクサクと

 介護職をしています。ケアするときよく使うのがオノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語)。

「両手を上げて“グ~ッ”と背伸びをしましょう」「“スーッ”と言いながら立ってみましょう」「“グングングン”と足踏みしましょう」とオノマトペを入れて声をかけると、の動きがスムーズに。人の体って不思議なものですね。

かく言う私も仕事帰りはぐったり疲れ、駅の階段を上るのも億劫。自分にオノマトペを取り入れてみようと「スッスッスッ」と言いながら足を上げるとあら不思議。上りやすくなります。

この方法で、床を拭くときは「スーッ、スーッ」とか、洗濯物をたたむときは「シュー、サッサッサッ」とか声をつけてみると、作業がはかどります。

それから、両手を使うというのも意識しています。簡単なことなのですが時短につながって気持ちがいいです。(カヌレさん)


骨格タイプを服選びに役立てる

「3つの骨格タイプ」が特にボトムス役立っています。

私は立体的で体に厚みがあり腰高な「骨格ストレートタイプ」。

「生地は厚み・ハリ感があるもの。スカートはタイトでストレートラインのもの。パンツの丈は長めでストレートかワイド。チノパンやテーパードパンツは〇。ローウエストのほうが向く」。納得です。

逆に腰の位置が低めの「骨格ウェーブタイプ」は、くびれがあって胴長に見えやすいのでハイウエストがおすすめ。柔らかい素材や透ける素材がよく、フレアスカート、プリーツスカートなどはボリュームが出てまとまりやすいそう。

中間の「骨格ナチュラルタイプ」は手足が長く骨ばった体型。骨格が目立ち過ぎないようにゆったりしたシルエットがよいのだとか。

街で見かけるシルエットのきれいな人は骨格に合うものを選んでいると気づかされます。(Daumさん)


自分だけの類語辞典で語彙を増やしています

「素敵」とか「スゴイ」とか「かわいい」とか、心が動いたときに表現する言葉でさえボキャ貧なのを何とかすべく、まず「スゴイ」で片づけずに、どうスゴイのかをつけ足してみることにしました。すごくたおやかとか、すごく小気味がいい…など。

次に本を読んでいて気に入ったセンテンスがあったら書き写してみることに。例えば同じ「爽やか」でも作家によっていろいろな表現をしていることに気づきます。静かな空気感をもつとか、静かに澄んでいたとか、風が吹き抜けるようだとか、突き抜ける青空のように…。そしてこれらを「爽やか」の項目にメモしておきます。

この「自分だけの類語辞典」のようなものをスマホのメモに入れます。言葉の貯金です。

メールを打つときなどにメモを見て使ってみるうちに、話し言葉も豊かになってきたような気がしています。(tunaMayoさん)


ラップやキッチンペーパー代わりにさらしが大活躍

 丈夫で渇きが早い「さらし」にはまっています。さらしには粗く織られた「文規格」と細い糸で織った「岡規格」があり、私が選んだのは文のほう。

刺し子ふきんにするときに縫いやすく、柔らかくて使い勝手がよいからです。幅は34cmなので真四角に切ったものと、横68cmに長方形に切ったものをつくっておきます。

真四角のほうはまずコーヒーフィルターに使いました。紙フィルター特有の匂いが解決し、おいしく淹れることができました。

切った野菜の水気をふいたり、ゆでたほうれん草や塩もみ野菜の水切りは長方形のほうで気持ちよくできます。おにぎりや使いかけの野菜を包むのもgood。空気を通しながら適度に湿気を吸ってくれます。

もちろん食器拭き、台拭き、から拭きなど掃除にも。汚れたらまとめてハイターにつけ置きすればまっ白に。家事が楽しくなりました。(雫石さん)


毎日帽子をかぶっています

 ある日電車でふと周りを見渡すと、同じ車両で帽子をかぶっていたのは自分とあとご高齢の男性お一人だけでした。

帽子をかぶると髪型が崩れるから嫌という人が多いし、「似合わないから」という方もいますけど、日よけになって髪や肌へのダメージを防いでくれまし、必ず似合う形の帽子ってあるものです。

私は顎がとがっている丸顔で、髪を一つにまとめているので、中折れのハットが一番フィットします(と自分では思っています)。白、黒、茶、紺系を持っていればだいたい大丈夫。

一度かぶり始めると仕事にもプライベートにも、ちょっとそこまで買い物するときも手放せません。目深めにかぶるのが好き。老け顔をカバーしてくれます(笑)。

ニット帽、ベレー帽、キャップ、バケットハット、ハンティング、キャスケット…ぜひ試してみてください。(芙蓉さん)


余った香水活用法

香水はいただいたものが残ってしまったり、自分で買ったものもでも香りの趣味が変わることがあって、全部を使い切るということがほとんどありません。そこで、残った香水をいろいろ活用しています。

アロマオイルのような感覚でカーテンにひと吹きしたり、蓋を開けてトイレに置いたり、お湯を入れたコップに数滴落として部屋に置いたり、お風呂に数滴入れるのもおすすめです。

拭き掃除のときにも使っています。霧吹きの水に香水を数滴入れ、雑巾に吹きかけます。バケツの水に数滴たらしてもOKです。ティッシュや布に含ませたものをクローゼット、玄関、下駄箱、バッグやお財布の中などに忍ばせると香りが優しく広がります。便箋に1滴たらしてお手紙を送ったら、香りに気づいてくださってとっても喜ばれました。(chachaさん)


服を休ませる

 私はあまり流行を追うほうではなく、手持ちの服に飽きるということはないのですが、色味や柄が気に入って買った個性的な服は出番が多くなって飽きることがあります。そんなときはすぐに処分せずに2、3年休まることにしています。

好きで手に入れたものだから服の方が忘れないでいてくれて、ある日呼んでくれたりするんです。自分のほうも少し歳をとって好みが変化していたりするので、身に着けたときの感覚がまた違うという楽しさも。

流行りすたりがあるのがパンツの形ですね。10年スパンくらいでまた流行が来たりするので、こちらもとっておくと面白いものです。

最近ではバギーパンツがまた流行って、以前大人買いした3色のバギーパンツが日の目を見ました。(エトさん)


●自分の言葉を大事にしたい

常套句にときどき冷たさを感じること、ありませんか?

社会人になったときから違和感があるのが「お疲れさまです」。「お疲れのときも元気なときもあるのに、いつでもお疲れさまって?」と。

歳をとって、「お元気でなによりです」と言われると引っかかるという方がいます。元気でいるのがめずらしいと言われているみたいだと。「どう言えばよいかしら?」と尋ねると、例えば「お変わりなく」と言われたら、「歳は確実にとっているけれどこのままで大丈夫なのかもと、安心できそう」とのこと。

冒頭の「お疲れさまです」は、反逆して今でも使っていません(笑)。疲れて帰ってきた方には「お疲れになったでしょう」とか、状況に合わせて「いつもありがとう」「お世話さまでした」「大変だったわね」「大丈夫?」など、自分の言葉をかけています。(久枝さん)


絵はがきをお礼状やメッセージカードに利用

 美術館や旅先で気に入った絵はがきを見つけたら、買ってストックしています。お礼状に使うと、その絵はがきを選んだことに私を感じてもらえるようで、感想が返ってくることがよくあります。

プレゼントに添えるメッセージカードとしても使っています。このとき、贈られた方がもし絵はがきを気に入ったときに再利用できるよう、はがき大のメモふせん(100円ショップにもあります)を絵はがきの裏に貼り、そこにメッセージを書きます。気軽に使えるのがポストカードブックです。

はがき大で本の形式になっていて、切り離して1枚ずつ使えます。1冊で10枚以上入っているものが多く、1枚単価は100円以下。好きなイラストレーターや画家さんのものを見つけるとつい買ってしまいます。(紺藍さん)


受診やお見舞いはこぎれいにして出かけます

お父様と夫の闘病に4年間付き添った友人が、「入院生活を送っていると、お見舞いの方が明るい装いで来てくださるのがうれしかった」と言うのです。

それを聞いてからお見舞いに伺うときは、季節を感じる色や、その方をイメージしたきれいな色の服を選んで着て行くようになりました。親を病院の診察に連れていくときも、こぎれいにして行くようにしています。

これは知り合いの医師の方から、「高齢の患者さんは、付き添いの方がいるだけでちょっと構える」と聞いて。だとしたら身なりをきちんとして行く方がよりよいような気がしたのです。

自分が受診するときも同様ですね。診ていただくときのマナーとして下着はもちろん洋服も、よそゆきの…というほどでなくても普段着よりはきちんとして行くようにしています。印象は大事です。(ノドコグチさん)


●人は違っていいではなく、違っている

2018年に100歳で亡くなった教育学者の大田堯先生を描いたドキュメンタリー映画で、「人は違っていいではなく、違っている」ということを知りました。

人は生命体として一つひとつ違う。母と子だって、お母さんと胎児の血液が混じり合うことはない。胎児は生きていくための栄養をお母さんの胎盤を通して受け取り、社会という胎盤の中に生まれ出ていって育つ。だから子どもは社会全体で責任を持たなければいけないということも、著書などで知り得ました。

目から鱗でした。自分一人で立派に育てなければと肩に力が入って、上から目線になっていたと思います。子どもは社会の子と胸を張って言えるような社会ではありませんが、そういう気持ちでわが子もどの子もみていきたい。

社会に育ててもらえるよう、子どもの持ち味を大切に育てたいです。(風船がひとつさん)


トイレの汚れ落としパック

トイレの掃除は、朝最初にトイレで用を済ませるときにしています。トイレ用洗剤をふりかけ、ブラシで汚れを落とします。

落ちにくいときは、トイレットペーパーにトイレ用洗剤をしみ込ませてパックしておきます。パックしている間にトイレ用掃除シートでお掃除もしちゃいます。便器回りや便器、ウォシュレットのノズルなどをササっと拭いているうちにパックは完了。

日替わりで、小物類や収納棚を拭く日、壁や床を拭く日、ドアやドアノブ、ペーパーホルダー…とやっていくと、改めてトイレ掃除をしなくてもいつもきれいに保つことができます。

壁や床は掃除シートではこころもとないので、私は使い古したミニタオルを使っています。

トイレの水で絞って洗剤をつけてふくのでバケツなども必要ありません。(m.tae2002さん)


お部屋のキレイ度アップのポイントは、鏡とステンレス

お掃除上手の友人が「鏡とステンレスをピカピカに磨いていればお部屋がキレイに見えるよ」と教えてくれました。

わが家でステンレス部分があるのは台所、洗面所、トイレ、お風呂場などの水周り。鏡は洗面所とベッドルームのスタンドミラーです。便利なのがマイクロファイバーのクロスです。

マイクロファイバークロスは、ナイロンやポリエステルで作られた極細の繊維でできています。吸水性が高く、水分があるところでもサッと拭けるし、汚れやほこりを見事に吸着します。磨いているとツルっとピカピカになるので癖になります(笑)。

あんなに掃除が嫌いだったのに、このクロスがけをきかけに、きれいにすることが気持ちよくなりました。

マイクロファイバークロスは中性洗剤で手洗いして陰干し。乾きも早いです。(Pirokotawaraさん)


タオルのたたみ方

 タオルをきちんとたたむだけで洗面所の印象が変わるものですね。今までは何も考えず三つ折りにしていましたが、美容室に行ったとき、シャンプー台の上の棚に積んであるタオルがきれいなのは輪のほうを手前にしてたたまれているからだと気づき、まねしてみました。

たたむときにひと工夫が必要です。

フェイスタオルは短い辺の左右の端を持って胸の高さに下げ、縦二つ折にします。輪になった長い辺に片手を沿わせるようにして下までもっていき、下の端までいったら持ち上げて上の短い辺と合わせて横向きに持ち替えます。さらに半分に折れば完成です。

バスタオルの場合も同様ですが、まず半分に折って正方形にしてから三つ折りにして、縦半分に折るとよいです。(yamamachi.diaryさん)


アートフラワーを楽しんでいます

お花が好きで、小さい瓶やコップを利用して一輪挿しを楽しんでいます。たまにはこんもりと生けて楽しみたいなあ…と思うものの、お花代が結構かさみます。

そこれ注目したのが「アートフラワー」です。昔は造花といわれていましたが、今はアートフラワーとかアーティフィシャルフラワーと呼ばれ、かなり品質が上がって質感や手触りなども本格的です。花弁は1枚1枚細やかに作られていて色味も自然!

今回はヤグルマソウを15本ほど買いましたが、たまたまお買い得セールになっていて全部で1000円と激安でした! 白いピッチャーを花器にしました。四角い器にアジサイなんかを丸くこんもり生けるのもよさそう。

ニトリやイケヤには観葉植物の「フェイクグリーン」もあるようなので、陶器に垂れるように飾ってみようかな…などイメージをふくらませています。(petitturtle72さん)


ワンカラーコーデでおしゃれ度アップ

最近ほぼ毎日、トップスからボトムスまでを一色で揃える「ワンカラーコーデ」で出かけています。

一色で揃えるといっても、コツをつかまないと立体感が出しづらく、だらしない感じになってしまったり、ただただ地味になってしまったりします。ポイントは素材合わせです。

例えばレザーとニットとか、デニムにとろみのあるブラウスとか異素材を合わせるとメリハリが出ます。それから色の濃淡をつけること。例えば茶色のスカートに、ちょっとカーキ目の茶色のざっくりしたサマーニットを合わせてみたらなんとも涼し気になりました。

バックやアクセサリーだけはさし色感覚で別色を選び、アクセントにすると楽しいです。洋服がワントーンなのでさし色を選びやすいというのもワンカラーコーデのメリットです。(keikofreelyさん)


力を入れやすい「ツインブラシ」はお掃除の味方

 掃除のプロが愛用している100均グッズとして紹介されていた「ツインブラシ」を使ってみました。ソフトとハードのブラシが両端についているものです。

歯ブラシで十分じゃない?と思いつつ使ってみると、これ、なかなか便利です。ソフトブラシはプラスティック製品のぬめりにGood。ハードブラシは油汚れや排水口周りなどのしつこい汚れに効果的。

ブラシの毛が斜めにカットされているので、汚れに毛が入り込んで力が入りやすく、グングン汚れが落ちます。風呂場、キッチン、洗面所、その他の場所でいろいろ試したところ、サッシの溝、便器の縁の裏側、洗濯層の周り、お風呂場のタイルの継ぎ目、巾木(床面と壁面の境目についている枠)、蛇口の根元のところに威力を発揮。

それぞれの場所で専用のツインブラシを置くようになりました。(masekosamiさん)


「がんばってね」より「がんばりましょう」

 先日友人の娘さんが新社会人になり、お祝いを贈りました。メッセージに「お互いがんばりましょうね」とあったのがとってもうれしかったと、お礼のメールをいただきました。

「がんばって」と言われるとプレッシャーがかかったけれど、社会の一員になれたうれしさと、同じ女性としてがんばっていきたいなという思いがふくらみましたとうれしいお言葉。

ただ彼女から、初任給ですかさずワインのお返しが。もちろんありがたいのですが、いただくとしてももっとずっと先に、何かお仕事でよいことがあったときにお茶やお食事でもご一緒に…くらいがよかったかな。贈るときはその方を思って選んだものをタイミングよく。お返しは即送るのではなくついでを装って。そんな心遣いがちょうどいいように感じています。(Mars_0825さん)


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