日常生活の中には、驚きと面白さがひそんでいること、気づいていないことがたくさんあります。
今回の記事では、普段見逃してしまいがちな、ちょっとした面白い豆知識をいくつかご紹介します。




当たりの総額は「懸賞に係る売上予定総額の2%」ですが、ガリガリ君を箱買いした場合は32本に1本の割合で当たりが含まれているので約3.2%の確率になります。
バラで買うより箱買いした方が当たりの確率が高くなります。


原因は-18度以下での冷蔵保存の状態で微生物は増殖しないです。
安定している食品なので賞味期限の設定がされていないです。


円玉は100%アルミニウムで作られており、原材料費は約0.3円程度です。
5円玉は、銅が60~70%で亜鉛が40~30%で作られていて原価は2.28円です。
どちらも原材料以外の製造コストが高くなっているようです。


銀行の入口に置いてある観葉植物はやや大きめで、高さが170センチに統一されています。
人は犯人の特徴、顔やきている服などは覚えることができても、身長は把握できないことが多いので、観葉植物と比べると簡単に把握できると言われています。



「マジ」は江戸時代に芸人の楽屋言葉(業界用語)として生まれたものです。
「真面目に」という意味で、「マジになる」「マジな心」といった現在と同じような使われ方をしていたそうです。
「ヤバい」の語源は諸説ありますが、江戸時代に隠れて売春が行われていた「矢場(射的場)」からきている説が有力です。





かくれんぼにおける「監禁罪」とは「見つかるまで絶対出てこないでね」という「言葉による拘束」がある場合、適応されてしまいます。
さすがに、今までかくれんぼで監禁罪に問われたという判例はないようです。(監禁罪は、三ヶ月以上七年以下の懲役です)





風邪の直接的な原因はウイルスにあり、感染を広めていくと言われています。
しかし、極寒の南極では、ウイルス自体が死滅してしまうんです。
どんなに寒くても風邪をひかないそうです。



「天津飯」と聞いたことがない中国人は多いようで、中国の天津には「天津飯」はなく、「蓋飯(ガイファン)」という、ご飯に肉や野菜などをのせた丼料理があるそうです。
エビチリは、有名な料理人「陳 建一」の父である「陳 建民」が日本人向けに考案した料理です。

日本語と中国語には、同じ漢字がいくつか存在しますが、それぞれの言語で異なる意味を持っています。面白いですね!



漢字で書けばなんとなく中国人に伝わるとおもっても、実際は全然違う意味ですね。
ちなみに、「手紙」は中国語では「信」(シン)と読みます。


当てましたか?これは意外ですね!
中国語で勉強をするという単語は「学習」「読書」です。


中国語の意味を知らずにこの単語を中国の人に使ってしまうと相手を怒らせてしまうかもしれません。





中国語では「麻将」(マージャン)という言葉です。
漢字はちょっと違いますが、発音は全く一緒です。
話すだけで意味を伝わるんですね。
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