
母が趣味で句会に入っていたので俳句は昔から身近な存在ではありましたが、私自身は詠むことはなく50代まで過ごしてきました。
一昨年母を亡くしたことがきっかけで、母の俳句仲間の方と交流するようになり、お仲間にすすめられて始めてみることに。意外にもおもしろく、寂しかったり不安だったりネガティブな状況に俳句はとてもよく合うと感じています。自分の気持ちを作品にすることで昇華されたり、少し客観的に見られたりするのです。
また、句会で読んでもらえることで孤独から救われます。高齢者の趣味にはとてもいいと思います。ただ、やはり俳句は奥が深く作るのはけっこう大変なのですけれど…。人生のセカンドステージの趣味として大事に続けていけたらと思います。
(oborozukiyoさん)
●一気にではなく気がついたときに拭く、磨く、洗う
掃除が苦手な私が行きついたのは、一気に掃除するのではなく気がついたときに拭く、磨く、洗う、という掃除法。
トイレ、洗面台、風呂などにそれぞれ掃除用のウェットティッシュ、ボロ布、クリーナーを置いています。以前、家事代行サービス「タスカジ」で予約殺到の人気家政婦さん、seaさんをテレビ番組で見ました。seaさんは「自宅の掃除は毎朝5分」と決めていました。掃除は一気にしないというのは同じ発想ですが、我が家の場合「毎朝5分」ができるのは、もうちょっと全体がきれいになってからかな。
番組でseaさん夫婦は、夫がトイレ掃除、seaさんが風呂掃除など細かく夫婦で家事を分担していました。これは早速導入。夫はやることが決まっていたほうが動きやすいタイプなので、私たち夫婦にはgoodでした。(taochin_shyさん)
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