京都の「すぐき漬け」にはまっています

カブの一種「すぐき」は、伝統的な京野菜の一つ。地野菜なので、京都に引っ越して来るまではあまり食べる機会がありませんでした。

すぐきの千枚漬けやしば漬けにはラブレ菌(乳酸菌)が豊富で、腸によく、肌がキレイになるというので、腸が弱い私は積極的に取り入れています。漬物だけだと食べ飽きてしまうので、刻んであるすぐき漬けを買って来て、卵焼きの具材にしたり、マヨネーズを合わせてタルタルソースのようにして使っています。

秋田の漬物「いぶりがっこ」を細かく刻んで、やはり細かく刻んだきゅうりやナスなどの野菜と合わせる食べ方があると聞いたことがあり、すぐき漬けでも応用してみました。サラダのように食べられて、ごはんにかけたりお茶づけにしたり、こちらも気に入っています。(eco.artsさん)

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