江戸時代の人は夏の体力維持のために甘酒を飲んでいたそうですが、みりんも飲用していたそうです。みりんの原材料の米麹にはアミノ酸やビタミン類がたっぷり。飲むみりんは、もち米、米麹、本格焼酎だけでできているものを選びます。

アルコールや水あめが入っていない、伝統的な製法でつくられた本みりんがおすすめです。じっくり熟成させることによって生まれる自然の甘味がさわやかで、リキュール感覚で楽しめます。アルコール分が高いので、ナイト・キャップにもいいですよ。

私が気にいっているのが紅茶に少し入れる飲み方。ブランデーを入れたように香りが立ち、ほんのり甘くて体が温まります。寝苦しい夜はオン・ザ・ロックでキュッと一杯。お試しください。

(Senri)

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  1. 2022年 10月 26日
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