体温35度台とさよならするために

私は平熱が35度台でとっても冷え性。寒い冬もそうですが、夏の電車内やオフィス内は冷えてつらくてたまりません。これは立派な「低体温」といわれる状態なんだそう。

寒くなると末端の血液が体の中心に移動して体温が維持されるのですが、それでもなおかつ体に熱が足りない場合は、体の中で作られる熱そのものが少なくなっている可能性があるのだとか。ポイントは食事と、「第二の心臓」といわれる足のケア。1日の摂取総カロリーの40%以上をタンパク質で摂ると体温アップに効果があるといわれているそうです。

魚や肉、大豆製品、乳製品に加え、糖質をエネルギーに変えるときに必要なミネラルやビタミンをしっかり摂るようにしました。足を動かす運動も効果的です。立ったままでかかとを上げ下げしたり、イスに座ったまま太ももを持ち上げたり、簡単な運動でもこまめに続けることが大事。

ジャスミンティーやジンジャーティーを飲みながら足湯をするのも気に入っています。足し湯をしながらじんわりと汗が出るまで。リラックス効果もありますよ。

(シロバイさん)

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