サバの水煮缶でサバのふりかけ

スーパーでいつも買っている焼きサバのフレークの値段が物価高でだんだん上がり、はたと考えました。丸ごとサバの栄養がとれるサバ缶で手作りしてみたらどうかなと。

サバの水煮缶は汁ごと鍋に入れ、弱火にかけます。醤油を小さじ1杯くらい入れ、菜箸でほぐしながら水分を飛ばします。サバの水煮缶の独特なクセが消え、むしろ食べやすくなりました。ご飯にかけてもいいし、野菜とあえるのも。卵焼きの具にしたり、パスタにも合います。

冷蔵庫で3~4日持ちます。同様に鮭でもできるように思いましたが、鮭缶は値段がお高めなので生鮭を使いました。生臭くならないように焼いてから皮を除いてあとは同様に作ります。こちらも日持ちがするのでお弁当のご飯にふりかけたりと重宝しています。

(麦歌)

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  1. 2022年 10月 26日
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